第75回:でも、気になる。。。|苗付け後、7日目 | 自然素材、大好き(* ̄∇ ̄*)エヘヘ

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ヾ(o´ェ`o)ノGOOD MORNING!!

昨日の朝、【未来ファーム】で大きな変化があり、「これで大丈夫!!」って思ったものの、
でも、やっぱり心配で、今日も朝一番で【未来ファーム】も見に行ってしまった。

【未来ファーム】は、昨日に引き続き、
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「今日も元気!!」です。

前回も書きましたが、【病害虫】は気になりますね。。。

でも、【さつまいも】は、葉から密を出し、アリをあつめ、害虫退治をさせるみたいです。

【さつまいも】の葉柄の葉側の付け根に2個の蜜腺を持っており、植付後から収穫期まで蜜を分泌しアリを誘引しています。
とある試験場の畑では、9種のアリが集まっていたらしいです。
その内、オオシワアリ、オオズアリはナカジロシタバの卵を餌にしています。
捕食能力は高く、9月中旬には卵の約90%を捕食していました。
畑の周辺部と中央部ではアリの種構成や密度が異なっており、明らかに害虫の天敵になるアリを蜜で集めて自衛しています。

そう言えば、葉の裏にいました、「アリ」!!
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分かりづらいですが、いました!!
皆さんはどこにいるか、わかります???

でもこれって、アリだけでなく、多くの捕食者(ハナグモ,オオアトボシアオゴミムシ,シロヘリクチブトカメムシなど)や卵寄生蜂の定着を促す畑の環境を作れば薬剤に頼らない安定した栽培が可能なことってことですね。

植物って凄いなって、知れば知るほど分かります。

あと出来れば、【害虫除去】に化学物質は使いたくありません。
他の方法はないかと思い、色々調べてみると、【ハーブ】を使う方法があると分かりました。

色々な【病害虫】があるので、どういう方法で対策が有効なのか!?
色々試していきます!!

とりあえず、【さつまいも】の主要な病害虫と対策等をご紹介!!

①蔓割病 → 糸状菌(かび)による伝染病です。土壌の消毒、または処分することが好ましい。と、かなる厄介です。
②黒斑病 → 糸状菌(かび)による伝染病です。近くにニンニク(植えつけ時期:9月~10月)・チャイブ(植えつけ時期:4月~9月)を植えるといいらしいです。
③ナカジロシタバ → 日中は茎葉の陰などにひそみ,夜間に活動して若い葉を多量に食害します。見つけ次第、捕殺!!!
④イモコガ → 密植栽培を避けるなど風の通りを良くしてあげます。
⑤ハスモンヨトウ → 殺虫剤や農薬による殺虫しかないみたいです。他の方法を考えて見ます。

※「アオムシ」には、トウガラシを混植するといいみたいですが、ナカジロシタバやイモコガ、そして、ハスモンヨトウ二効果があるか分かりませんが、試してみます。

⑥コガネムシ類 → ミニトマト・ニンニクとの混植がいいみたいです。
⑨ネコブセンチュウ・ネグサレセンチュウ → ハブソウ・ミント・キンレンカ・除草菊・ラッキョウ・マリーゴールド・ダリアとの混植がいいみたいです。

色々調べましたが、【ハーブとの混植】でも効果は期待できるみたいなので、
これで頑張ってみます。

【こだわりの自然素材】
◎無垢材 ◎スイス漆喰 ◎セルローズファイバー ◎木炭(ヘルスコキュア・ヘルスコート) ◎ルナファーザー ◎珪藻土
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