山口県宇部市より亀頭増大　包皮が被るようになって｜医療法人東耀会　東郷美容形成外科メンズ

本日は山口県宇部市より亀頭増大を希望された、３０代患者様のお話を医療コラムにて更新しました。

今回の患者様は元々、仮性包茎で以前は自然に剝き癖がついていたため、亀頭部が普段から露出していたそうです。しかし、４０代に近づくにつれ、亀頭部の弾力がなくなってきた印象があり、その影響か包皮が被りやすくなってきたとおっしゃられていました。今回はパートナーの方に内緒で治療を考えているため、予算には限りがあるが少しでも亀頭部のボリュームアップをしたいと考えているそうです。この治療を受けることで見た目も剥き癖も、以前のようにできるようにならないかとご相談に来られました。

当院が目指すところは『男性器治療のかかりつけ医』としての存在意義

個人クリニックならではの強み

治療後、もしも心配なことがあったら・・・。
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新型コロナウイルスに対して当院の対応について

現在は午前中に1名、午後の早い時間帯に1名、午後の遅い時間帯に1名といったように
予約数に制限を設けております。完全予約制のため、ご予約枠に空きがない場合、
別のお日にちでのご案内となりますので事前にご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

人目につきやすい、目立ちやすい亀頭部

ペニスの見た目を改善したいとご来院される方の多くは、大きさを改善したいとご相談に来られます。しかし、ただ単にペニスの大きさを出せばいいのかというとそういうわけではありません。全体のバランスを考えずに大きさだけを追求してしまいますと、逆に見た目に違和感のあるペニスになってしまう可能性があります。

そのため、できるだけ見た目に自然なボリュームアップをはかり、印象を改善していくことを当院ではお勧めしています。しかし、この亀頭増大に関しては元々の形状や大きさに伴い、状態改善には限界があります。過剰な注入をおこないますと、血流障害のリスクを上げることに繋がるため、適正な注入量での治療が大切です。

術後をイメージし、最小限での治療方法

治療にご来院される方の多くは、予算に限りがある方がほとんどです。そのため、どれもこれも治療することは簡単ではありません。そのため、元々の形状や大きさを生かし、どの部位に対して治療をおこなえば、印象を変えることができるかをイメージしていきます。そうすることで最小限の治療で有効な治療方法が見えてきます。

包茎手術後の亀頭増大治療は

今回の患者様は以前は剥き癖がついていたケースのため、しっかりと形状を考慮した亀頭増大治療を行うことでより逞しい印象、剝き癖がつきやすい状態に改善できる可能性があると考えます。そのためには少しでも有効な注入部位を選定していきます。

どの患者様にも言えることなのですが、治療直後から効果実感があることが重要だと考える方がほとんどだと思います。亀頭部の印象を改善したいと考える場合、分かりやすくボリュームアップすることで見た目の印象は逞しくものに変わります。特にこの治療は切らずに注射のみでおこなえます。そのため、術後ケアも容易な点も人気のある理由の1つと考えられます。

亀頭増大で使用する薬剤は

亀頭増大治療を希望する方に多いのが、効果維持ができるもの。近年は注入する薬剤の一部がそのまま残存するため効果が高いと高額な負担を強いられるケースもお見受けします。このタイプの薬剤は樹脂的なものを注入するケースがあり、アレルギー反応や血流障害などのリスクも考えられ、治療後にトラブルになる事例もあるようです。そのため、当院では安全性を第一に考え、大変厳しい基準のもと注入量および薬剤の選定をおこなっています。

術後イメージを共有していく

亀頭増大治療に関しては、先ほどお話したように注入できる量にも個人差があり、薬剤によっては効果も異なるため、事前にしっかりとしたヒアリングおよび治療効果に関しての理解が必要です。この治療は術後直後から効果実感が得られるため、治療を受けられる患者様には大変満足度の高い治療となります。治療直後から効果実感が得られることは自信に繋がります。特に注射のみの治療となるため、負担も大変少ないのが特徴の一つとなります。