国立がんセンター初診の翌日、
いよいよ気管支鏡検査。
麻酔で眠ったまま行う検査なので、
麻酔から覚めて、無事に帰れるように、
付き添いの人と来てくださいとのこと。
★いざ、検査へ!
検査着に着替えてベッドで待機。
点滴で麻酔を入れ、アイマスク装着、
喉にもシュッシュと麻酔。
↑
※この時私は‘喉を閉じた状態’で麻酔。
ちゃんと‘喉を開けば’良かったかなと
後悔することに‥
5分ほどで眠くなり、意識が遠のきます。
しかし‥
麻酔が弱かったのか、
喉を閉じたせいか、
気管支鏡が入って来るのが
めちゃくちゃ分かる!
それに苦しい~
歯医者さんの要領で
痛いから右手を上げようとします。
しかし、体はベルトでぐるぐる巻きだし、
上から押さえつけられる始末‥
苦しくて暴れたから
気管支鏡が奥に入らずに
終わったのかと思い聞いてみると
看護師さん『苦しかったですよね!
無事に終わりましたよ』
あんな暴れたけど組織取れたんだー!
★術後
まだ麻酔が効いているので、
簡易ベットで1-2時間横になります。
私の場合、40分後に
トイレに行きたくなったので、
歩いて行くことに。
結構歩けそうだったので
聞いてみたら帰っていいとのこと。
帰りは築地のすしざんまいで、
寿司~!!
喉の麻酔がまだ切れていなかったのか
少しむせましたが‥
久々の寿司デート
楽しみました
麻酔が切れてきたのか、
夕方から喉が痛くて、声も出ず、
倦怠感もあったので、この日は早く寝ました。
麻酔ってすごいのね。
次の日は嘘のようにケロッと
元気になりました。