先日、ご自分の包丁とキッチン鋏とお友達の裁ち鋏を持って来て頂いた白井市清水口の奥さんから、 電話。
お友達が裁ち鋏の切れ味を気に入った様で、キッチン鋏と鰹節削りをやってもらいたいそうで。
出来る?。
出来るけど、今日は家にいらっしゃる?。
午前中はクリニックに行くけど、車に置いて、タイミング見て持って行きます。
お昼前に、再び電話。
今、鎌ヶ谷大仏からそちらに向かうけど、いらっしゃる?。
いますよ。で。
研ぎ上がりです。







鋏は中心がネジでは無く、カシメ タイプで左右の刃がはずれませんが、充分開くので問題なく研ぎ上がりました。
カンナは、長い間刃の抜き差しをして無いらしく、木槌でひっぱたいても錆びも加勢しているのか、なかなか外れません。
鉄のゲンノウで強く叩いて台が割れやしないか、おそるおそる様子を見ながら、外しました。
夕方、お届け。
カンナ刃は危ないから引っ込ませて有るから、こんな物を持っている人だから知っていると思うけど、お尻を叩いて刃を出して使う様に言ってください。と言うと。
知らないかも知れないから、使える様にしといて、と。
うっすらと刃先が覗く程度に調整して、実際に鰹節を削って見ながら、ガリガリする様なら、頭を叩いて刃を引っ込ませて、すべって削れ無い様ならお尻を叩いて刃を出す様に、最適な薄さに削れる様に調整して使ってください。
と、説明はしましたが、今時、プロの大工さんだって、大概、電動カンナだし手カンナ使う時でも、替え刃式で、手研ぎのカンナを使うのは、伝統建築を手掛ける宮大工とか、そう言った人達位しか思い付かないもんねぇ。
使い方がわからなくても、不思議じゃ無いねぇ。