美術館にはあまり行かないのですが

何となく、行きたいな~と思い行ってみました。


昨日、最終日の
フィラデルフィア美術館展


印象派と20世紀の美術


東京都美術館


内容は、HPでは


本展では、19世紀のコロー、クールベにはじまり、印象派を代表するモネ、ルノワール、ゴッホ、セザンヌを経て、20世紀のピカソ、カンディンスキー、マティス、デュシャン、シャガール、ミロ、マグリットにいたるヨーロッパ絵画の巨匠たち、さらにホーマー、オキーフ、ワイエスなどのアメリカ人画家を加えた47作家の選りすぐりの名作77点を一堂に展示、最も多彩でダイナミックな展開をみせた19世紀後半から、20世紀の西洋美術史の流れをたどります。


有名どころでは


ルノワールの《大きな浴女》(1905)

マティスの《青いドレスの女》(1937)

ピカソ《三人の音楽師》(1921)

ピカソ《自画像》(1906)


が出展されていました。


内容は、彫刻が何点かありますが

油絵がほとんどでした。



そしてランチは、東京都美術館の中のレストラン


La Muse ラ・ミューズ


実は、同じ上野公園内にある

「上野精養軒」が運営しています。


上野精養軒 と言ったら


ハヤシライス






薄切りの牛肉とタマネギをバターで炒め

赤ワインとドミグラスソースで煮込んだものを

ライスの上にかけたものですが


洋食でありながら、日本独自の料理です


ハヤシライスの由来は諸説ありますが

レストラン「上野精養軒」の林というコックが賄い食として考案した

という説もあります。