イーストウッド監督の『父親たちの星条旗』に続く、硫黄島2部作の第2弾
9日土曜日に公開された
1週間遅れにて見てきました
この映画は人気作のため空いているであろう
家の近所のシネコンにて見てきました
東京から1200㌔離れた硫黄島での61年前の戦い
ハリウッド映画でありながら
日本をテーマにした作品の中でも
日本人が見てそれほど違和感がない作品
豪華版日本映画とも言うべきか
そういった意味でも、いい作品なんでしょう
反戦映画でもなく、善悪も明確にしない戦争映画
戦争ドキュメンタリー映画なんでしょうか
最近、思うことなんですが
戦争にしても、テロにしても
人間として忘れてはいけないことだと思っています
それで何を出来るって訳でもないのですけどね
戦争にしても、まだ60年前の出来事
次の世代へ事実を風化させないことが
大事だと思う、今日この頃です