三谷幸喜の「ラジオの時間」「みんなのいえ」に続く


第3作目の映画


「THE 有頂天ホテル」





巨大セットのHOTEL AVANTIで繰り広げられる人間模様


俳優陣は豪華なんですが


焦点はピンボケかも?


何を描きたかったのか良く分かりませんでした


でも、これが三谷コメディーなのかな




続いて見たのは



TV「白い巨塔」などの西谷弘(映画初)が監督

主演は、織田裕二・柴咲コウ初競演



「県庁の星」




スーパーを舞台に、考え方や境遇の違う二人が引き起こす改革ムービー

キャリア公務員とその教育係の年下のパート店員が
瀕死のスーパーを改革していくストーリー

織田の役柄の台詞で

「行政改革は制度や組織を変えることじゃない。

そこに生きる人間たちの意識を変えることなのです」


行政は心の通じるものであってほしいものです



ちょっと、テレビ的な映画です



この二つの映画はともにフジテレビが関係しています