この選択式試験の二つ目の山場


社会一般


一つ目は、労災


一通り解いて、この2科目がキー科目だと判断できました


一通り解いて残りの時間をこの2科目に費やしました

(この時点で、他の6科目は3点を死守できていると思っていましたので)



最初見た瞬間、昭和20年当時なんて知らないよ!


冷や汗が出ましたよね


最初の糸口は C

Cだけ2つあります

二つ目のCが、C の給付から業務上災害がのぞかれ・・・


Cは、健康保険 でしょう


そして、Dの改訂と料率引き上げ

引き上げるのは、平均報酬などでなく報酬月額でしょう


そこから、B・A へと解いていきました


当時、被保険者4100万人は違和感ありましたけど

否定する理由もなかったので、そのままスルー

結果的には、それが良かったと思います

悩むと一連の流れが崩れてしまったと思います


Cが健康保険だから、Bは国民健康保険組合


Bが国民健康保険なら、Aは医療保険かな



Eは、労災・失業保険の制定に対応して

事業主責任を分離を行ったもの


正解は、厚生年金だったのですが


厚生年金に事業主責任はないよねって思ったのと

厚生年金は当時はまだ労働者年金だったかな?と思ってカット

(事後調べたら、労働者年金より昭和19年に範囲を広げて厚生年金と改称)


事業主責任だから、労災を広くみた労働保険を選択して×


これに対応して・・・だから

昭和22年以前の制度になるわけで、違いますよね~

これが気が付いたら解けたかも???


結局、とりあえず埋めたものの何か違和感がありましたので

この問題に最後はずっと時間を費やしました



しかしながら、

Aが合っていれば4点なので上出来です




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