シオモニ
蚕室で
ランチショッピングをしてきました 


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ランチしたお店は
大長今!!

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ロッテワールドモールの5階にあります!

韓国っぽい雰囲気の店内 

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蚕室の
ロッテワールドモールには
たくさんのお店が入っていますが
その中でなぜこのお店を選んだかと言うと…


メニューに
これが含まれていたからです!

タンピョンチェ 

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とぎは
これが大好きなんです!

ところてんみたいな
春雨みたいな
葛切りみたいな

なんなのか分からない
ツルツルの透明な麺!!


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ここのお店のタンピョンチェは
タレに浸かっていますが
とぎは
焼きバージョンのタンピョンチェが
もっと好みです 


焼くと
ツルツル感が減り
ペタペタになります!

擬音で聞くと
美味しくなさそうですが
これがたまらなく美味しいんです 


そして
お次がチャプチェ

類似したものが
また出てきました 

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でも
いいんです、いいんです!

この透明な麺系が
とぎは大好きなので 

さらにこのチャプチェのお味は
すごくお上品で美味しいんです 



お次は
柑橘系ソースのかかったサラダ!

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ソースがかなり甘め
美味しい!!


シオモニは
甘すぎると言っていましたが
甘党の方には
好まれるお味だと思います 


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そして
メインのカルビタン登場!

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ごはんと一緒に 


大きな骨つき牛がたっぷり!

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透明な麺
またも入っています! 

カルビタンでは当然ですが
ここまで透明な麺が続くと


さてはここの料理長… この麺めっちゃ好きだな 

なんて考えちゃいます  



アワビも入っていましたよ 

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バンチャンのお味も
どれも美味しいです!

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バンチャンに
明太子があるのが嬉しい!


白ごはんと明太子が
めちゃくちゃ合います 



シオモニと
とても美味しくいただきました 






その後
本屋さん
本を見ていたのですが


ロシア語の参考書を発見!!


もちろん
説明は全て韓国語!!



大学院の頃、先生に

語学を勉強するなら、日本語以外の既にできる言語で書かれた参考書を使うと2ヶ国語が同時に勉強できるのでとても効率が良い。

                            と教えてもらいました 



この韓国語で書かれた
ロシア語の教材を開くと…

ロシア語の分からない単語は
韓国語で読み

韓国語の分からない単語は
ロシア語で読めるので

とても勉強になりそうな気がし
その先生の言葉を思い出しました!!


研究者の方々は
ためになる情報を
たくさん提供してくれますね 


まぁ
また少し時間ができれば
その教材を買って
ロシア語のブランク取り払いたいな
と思いました 







そういうことを考えていて
ふと思いました


最近自分は止まっているなぁ… っと!



確かに
かなり楽しく楽に暮らしています!

やることもなんやかんやあって
めちゃくちゃ暇という訳ではありません!



しかし
自分が進んでいる(成長している)かと言えば
確実にそうではない気がします!


もちろん日に日に歳はとっていきますし
韓国にいるわけなので
少しずつは韓国語が上達していると思います


しかし
それは自分の努力ではないですよね


知らずに頑張っていることは
頑張っていることにはならないと思うので 


大学院の頃は
毎日苦しみながらも
必死に参考書を読み漁って
苦手な英語文献も辞書を使いながら訳して
厳しい教授方の前でプレゼンテーションして
同じ学科の仲間達と討論しあって


もがき苦しみ
決して戻りたいとは思えぬ時間ですが
確実に自分は成長していました!


大学の時にはなかなかできなかったことが
いとも簡単にできるようになりました!


苦手分野も得意分野になりました


やっぱり
これだけの努力をしないと
人は成長しないんだなと

改めて成長の難しさを感じました



あの苦しんで成長した時間を
知っているからこそ
今の自分が止まっている
と感じられるんだと思います


これに気付けただけでも
まだ幸いですが
ここからどぅ進んでいくかが
難しいところです



大学院の頃は
同じ研究科の学生、教授方
周りがみんな進んでいる人だったため
自分も進まなければならない状況
置かれていたので
容易にその道に進んでいけましたが
今はのんびりできる環境がある以上
楽をしようと思えば
いくらでも楽ができてしまいます

環境は大切と言いますが
まさに今その状況です



とぎは
独学で勉強している人が
本当にすごいと思います

その意志の強さが
とぎにはないのかもしれません


追い込まれて頑張れる人は
たくさんいますが
自由な状況で頑張れる人は
なかなかいないんじゃないかなと思います


だからこそ
あえて厳しい状況
自分を持っていくというのも
1つの方法ですよね


しかし
大学院の苦しい日々を思い出すと
またそういう状況に入ろうとは
なかなか思えないものです


入るのは簡単でも出るのは難しい…


それが大学と大学院の違いだと
とぎは思います 




以上
とぎの好き勝手話でした 



お店情報!

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