5月に開催された奥沢駅前音楽祭。

レポートしていなかったっけ。

とうぎギター

バンド全体ちっち

相変わらずの超ローカル地元イベントは大切にしている。

よくあるこの手のイベントはその地域をよその多くの人に知ってもらおう、

っていう趣旨のことが多いけど、これはそうでもない。

地元民が地元民の楽しみのためにやっているようなもの。

だからこそのゆるくて家庭的であたたかい空気がある。

決してガツガツしていない。

でも絆を感じる。

みんなボランティア!

本番前からみんなウキウキ!

本番前友達と

クミ本番前


今年は僕は趣味のバンドと、ソロステージと2パターンで出演した。

最初はロックバンド。

本当はこのバンド、僕らの大好きな70年代の王道のロックばかりをやるバンドなのだけれど、

奥沢にそんなものを響かせてもなあ、、、、 、

ということで、懐かしい歌謡曲ロックで楽しむことにした。

ゲストボーカルはちっち(7歳の息子)が幼稚園のときの地元のママ友


東儀吠え

とうぎ、クミ本番

曲は

タイムマシンにお願い
DESIRE
ああ、無情
翼をください
六本木心中
雨上がりの夜空に

屋外だから気持ちよかった!

はじけたよ!

ちっちも飛び入りでノリまくっていた!

いいぞ!

ちっち、クミ ボーカル


ちっちギター

ちっちパパ1

ちっちパパ2

ちっちパパ3


練習して来たわけでもなく、飛び入りなのにちっちは動じない。

舞台を思いっきり楽しんでいる。

いいぞ!

ちっちとハモり
親子ROCK !



そのあとは僕のソロステージ

母と姉も共演。

3人

九十九、雅美

3人、ちっち

オリジナル曲「鳳凰伝説」や「I Can't Help Fall In Love」などを演奏。

またしてもちっちは即興的に踊りを!

ちっち踊り、手上げ

ちっち踊り、座り


そして楽器の解説もちっちがやった!(すべて段取り無しの即興)

笙説明


ちっちが呼び込むと学校の友達がぞろぞろステージに出て来て

みんなちっちの動きを真似し始めた。

友達ステージ

こんな、なんでもアリなステージも奥沢音楽祭だからこそ!

とっても家庭的でいいイベントだよ!




アンコールではやはり地元民であり、僕が大大大好きなピアニスト
松本圭司君がたまたま観に来ていたので、

ステージに呼び上げて

松本君

二人でIMAGINE を演奏して終えた。

楽しかったぁ!

気持ちよかったぁ!

終わるとちっちがサインを求められて、しっかり応えていた。(笑)

ちっちサイン


毎年大事に楽しみにしている。

遠くからもわざわざ観に来るかたも増えているそうだ。


  皆さんありがとうございました。

挨拶1

挨拶2

また来年もできるといいな!



TOGI