ブログネタ：人生で一番勉強した時期 参加中大学受験に失敗して、1浪したんですが、その時通った予備校で～
と言いたいところなんですが、実際は遊んでばっかで、結局大学には行かず、専門学校に行きました。
浪人中にパソコンと出会い、それにどっぷりハマってしまったからです。
そして、専門学校入ってからはパソコンオタクとして立派に引きこもりました（笑）
（学校には行ってましたよ、もちろん）
そして、学校を卒業して就職したんですが、いわゆるSIerという言われる会社に就職し、大メーカーに出向しました。
そこで初めてまともにUNIXやLinux、はたまたアーケード系のゲーム基板などを使ったプログラム製作に携わるわけですが、この時が一番勉強をしていた時期だったのかなぁ、と思います。
ここで、クライアント・サーバシステムの設計や、通信プロトコルの設計、データベースを使ったシステム設計、ゲーム開発におけるプログラミングなどを学習しました。
ちょうどITバブルと言われてた時代だったので、会社がガンガン書籍を買ってくれましたし、業務に必要だと説明がちゃんと出来れば機器購入もしやすかった時代。
ゲーム好きだったとは言え、元々文系出身、そしてパソコンには高校卒業するまで１回も触れたことが無かった人間が、小さいころからパソコンに触れてきた人達に追い付くには結構大変でした。
それでも追いつくまでは行かなくとも、足手まといにはなるまいと勉強（僕は当時、それを勉強とは思ってませんでしたが）したのが、多分今までで一番勉強した時期かなぁ、と思います。
その頃の基礎知識は今も十分に役立ってますし、現在の自分の礎になってると思います。
やっぱ、人間どこかでガッツリ勉強（分野は色々あると思います）をしなきゃいけないと思いますし、それをやると、後々の人生が多少ラクになりますね。