ここで、野球部54期の同期の事を記しておこう。
15歳の春に出会ってから、今でも繋がる親友たち。
浅田ヒロキ（投手）
南海中学のエース、副主将。筋トレが趣味で、鋼鉄のようなムキムキの肉体を誇る。
発声に特徴があり、口癖は「え？まじで？」
あだ名はちゃんこ。
特技:熟女口説き。
因みに、一個上の兄貴は、強豪の飛翔館高校で三木（元巨人ドラフト一位）とバッテリーを組む。
赤木ソウスケ（投手）
北海中学の４番打者。
180センチ以上の長身を買われ、高校で投手にコンバート。
赤木ソウスケ（投手）
北海中学の４番打者。
180センチ以上の長身を買われ、高校で投手にコンバート。
小顔でスタイルが良く、女子からよくモテる。
しかし走り方が変で足が2ミリしか上がっておらず、みんなからマネされている。
乳首をよくイジられている。
あだ名は、兄さん、アニ、ミル兄さん。
木林ヨシキ（投手）
小学校では原島ユニオンズ。
原島中学ではキャッチャーだが、なぜか送球が謎のアンダースロー。
喧嘩最強で中学時代は裏番長だったらしい。
極度のガニ股であり、歩き方がかなり面白い。
しかし走り方が変で足が2ミリしか上がっておらず、みんなからマネされている。
乳首をよくイジられている。
あだ名は、兄さん、アニ、ミル兄さん。
木林ヨシキ（投手）
小学校では原島ユニオンズ。
原島中学ではキャッチャーだが、なぜか送球が謎のアンダースロー。
喧嘩最強で中学時代は裏番長だったらしい。
極度のガニ股であり、歩き方がかなり面白い。
喋り方のイントネーションがおかしく、一人称は「ワシ」
あだ名は、モル、mol濃度RCT。
薮田カイセー（捕手）
中学時代は軟式のクラブチームでエース。
しかしデブの為、高校でキャッチャーにコンバート。
打撃センスが高く一年でいきなりメンバー入りを果たす。
あだ名は、モル、mol濃度RCT。
薮田カイセー（捕手）
中学時代は軟式のクラブチームでエース。
しかしデブの為、高校でキャッチャーにコンバート。
打撃センスが高く一年でいきなりメンバー入りを果たす。
英語の若手美人教師「まちこ先生」に突然反抗をして号泣させた事がある。
54期の主将となる。
あだ名は、ヤブ、カイセー、デブレラ。
栗橋タカフミ（一塁手）
54期の主将となる。
あだ名は、ヤブ、カイセー、デブレラ。
栗橋タカフミ（一塁手）
中学時代は卓球部。
高校から本格的に野球を始めるもイカツイ体格を生かし左の強打者に成長。
高校から本格的に野球を始めるもイカツイ体格を生かし左の強打者に成長。
試合では三振かホームランで、通称「欅のブライアント」
特技は試食、ギャスアウト。
口癖は「へーい」
あだ名はエロ、クリキ、エロ黒。
小谷野トモキ（二塁手）
あだ名はエロ、クリキ、エロ黒。
小谷野トモキ（二塁手）
中学時代はテニス部で生徒会長。
チーム一のストイックで、エラーした先輩に「辞めてまえ！」と怒鳴り散らす程の超ドSな性格で、後輩達からは恐れられている。
初心者とは思えない抜群の野球センスで、一年の秋からレギュラーを掴む。
あだ名は、タクオ、おたく、おーちゃん。
中尾サトル（二塁手）
小学校では四川サンライズ。
丹羽中学では、木崎さんの二学年後輩。
坊主にした時、生え際の角度がおかしく、某ドッジボール漫画のせいで「ちんねん」呼ばわりされる。
チーム一のストイックで、エラーした先輩に「辞めてまえ！」と怒鳴り散らす程の超ドSな性格で、後輩達からは恐れられている。
初心者とは思えない抜群の野球センスで、一年の秋からレギュラーを掴む。
あだ名は、タクオ、おたく、おーちゃん。
中尾サトル（二塁手）
小学校では四川サンライズ。
丹羽中学では、木崎さんの二学年後輩。
坊主にした時、生え際の角度がおかしく、某ドッジボール漫画のせいで「ちんねん」呼ばわりされる。
無口で、そこにいるのかいないのか分からない空気のような存在。
口癖は「おい」
あだ名は、ウッド、ちんねん、ネバースピークマン、ローテンションマン。
森岡ケイゾー（三塁手）
小学校からずっと僕とチームメート。
中学時代は補欠で苦渋を味わったが、高校で急成長を見せる。
しかし、いわゆる高校デビューで突然色気づき、眉毛が異常に細くなり、毎朝髪の毛のセットに20分かけているが、出来上がる髪型はいつもおかしく、ハリネズミの出来損ないのようである。
あだ名は、ウッド、ちんねん、ネバースピークマン、ローテンションマン。
森岡ケイゾー（三塁手）
小学校からずっと僕とチームメート。
中学時代は補欠で苦渋を味わったが、高校で急成長を見せる。
しかし、いわゆる高校デビューで突然色気づき、眉毛が異常に細くなり、毎朝髪の毛のセットに20分かけているが、出来上がる髪型はいつもおかしく、ハリネズミの出来損ないのようである。
特技は挙動不審、先輩いじり、後輩いじめ、思考停止ティーバッティング。
あだ名はケイゾー、りぞのもぽんず。
坂野シュンペイ（遊撃手）
籾岡中学の主将。
抜群の守備センスで一年生から即メンバー入り。
男前で、高校のミスターコンテスト優勝、「ミスター欅」の称号を得る。
このようなメンバーで、辛いときも、苦しいときも、戦友として頑張っていく事となった。
ほとんどの奴が、中学時代に、主将や４番やエースといった要職についていたので、粒は揃っていた。
監督からも、このメンバーなら甲子園を狙えるとかなり期待をかけられていたし、実際、欅高校史上でも潜在能力は上位の代だったと思う。
次回へ続く。
あだ名はケイゾー、りぞのもぽんず。
坂野シュンペイ（遊撃手）
籾岡中学の主将。
抜群の守備センスで一年生から即メンバー入り。
男前で、高校のミスターコンテスト優勝、「ミスター欅」の称号を得る。
しかし、走り方はオカマのようであり、飛び跳ねている割に全く進んでいない。
バントはプロ級。
あだ名は、さっちゃん。エリート。井又の彼氏。
池田ノリヒロ（左翼手）
大寺中学の主将。
54期最強のスラッガー。
太めの変形ズボンを履いており、見た目がかなりイカツイ。
あだ名は、さっちゃん。エリート。井又の彼氏。
池田ノリヒロ（左翼手）
大寺中学の主将。
54期最強のスラッガー。
太めの変形ズボンを履いており、見た目がかなりイカツイ。
しかし、後輩が震え上がる程の強面の顔とは裏腹に、チーム一の泣き虫であり、凡退が続くとすぐ泣く。
一年生で初打席初球本塁打という伝説を残す。
あだ名は、ノリピー、いけちゃん。
稲森シュウスケ（左翼手）
八反中学の主将。
アイス（特にスーパーカップ）が大好物で、一日七個食う。
毎日学食でカツカレーの特盛を食べており、学食のオバちゃんにメニューを覚えられている。
声のデカさを買われ応援団長に。
あだ名は、ノリピー、いけちゃん。
稲森シュウスケ（左翼手）
八反中学の主将。
アイス（特にスーパーカップ）が大好物で、一日七個食う。
毎日学食でカツカレーの特盛を食べており、学食のオバちゃんにメニューを覚えられている。
声のデカさを買われ応援団長に。
うんこが臭く、事後にトイレ付近を通ったブスの女子に「クサッ！」と言われていた。
特技は団ゲー、サドル盗難被害。
口癖は「早いんじゃぁ！」「巨より美ですわ。」
あだ名は、団長、はげ、ほぐ、イナゲ。
西川オサム（左翼手）
浅井中学の主将。
眼鏡をかけてサラリーマンのような見た目で、顔は40代のおっさん。
ムッツリスケベ呼ばわりされ、いじられている。
あだ名は、団長、はげ、ほぐ、イナゲ。
西川オサム（左翼手）
浅井中学の主将。
眼鏡をかけてサラリーマンのような見た目で、顔は40代のおっさん。
ムッツリスケベ呼ばわりされ、いじられている。
しかし脱ぐと意外と肩幅があっていい身体をしている。
口癖は「あ〜んなんで〜。」
あだ名は、マーム、むっつりマーム。サラリー。
二年生の春、突然の退部。
小森マサヒロ（中堅手）
小学校では水泳でJrオリンピック出場。
中学時代は卓球部に所属し、大阪３位のスーパーマン。
身長180以上、成績優秀、顔も男前の、パーフェクト人間。
小森マサヒロ（中堅手）
小学校では水泳でJrオリンピック出場。
中学時代は卓球部に所属し、大阪３位のスーパーマン。
身長180以上、成績優秀、顔も男前の、パーフェクト人間。
ただし長距離だけは何故か尋常じゃないくらい遅く、ランメニューは毎回サボっている。
賢いわりに、店で注文時に海老を「かいろう」と読んだり、山菜そばを「やまなそば」と読む伝説を残す。
あだ名は、コモさん。
東ショウコウ（中堅手）
サボり癖があり、「コンタクトの調子が悪かった」という謎の理由で一週間無断欠席した事により、「定休日」呼ばわりされる。
また、「暴走族に殴られて密着24時に出た」など、虚言癖が甚だしい。
あだ名は、コモさん。
東ショウコウ（中堅手）
サボり癖があり、「コンタクトの調子が悪かった」という謎の理由で一週間無断欠席した事により、「定休日」呼ばわりされる。
また、「暴走族に殴られて密着24時に出た」など、虚言癖が甚だしい。
ボンボンで、兄貴が市議会議員。
口癖は「ここで、ピッチャー俺」
あだ名は、しょうこう、補習、補習公。
井又リュウ（右翼手）
紅中学の主将。
中学時代は生徒会と合唱部を掛け持ちする神童だった。
高校でも入学後すぐにメンバー入り。
あだ名は、しょうこう、補習、補習公。
井又リュウ（右翼手）
紅中学の主将。
中学時代は生徒会と合唱部を掛け持ちする神童だった。
高校でも入学後すぐにメンバー入り。
声が異常にデカく、よくモノマネされている。
頭の形が悪く、夏に丸刈りにした時にみんなから弄られ「三千角」と呼ばれる。
頭の形が悪く、夏に丸刈りにした時にみんなから弄られ「三千角」と呼ばれる。
特技:暴投
趣味:イップス
必殺技:シンスプ
口癖:ウー！サーコサーコ！
大谷イッペー（右翼手）
大谷イッペー（右翼手）
紅中学の副主将。
鉄道マニア。
肌が白いことを、近鉄の鈴木貴久の応援歌の替え歌でイジられる。
中学の二個上の偉大な先輩、永井君の妹のトモミと付き合っている。
中学時代から相変わらず弱肩であるが、短距離も長距離も結構速い。
中学の二個上の偉大な先輩、永井君の妹のトモミと付き合っている。
中学時代から相変わらず弱肩であるが、短距離も長距離も結構速い。
高校からスイッチヒッターに転向。
シャウトの発明者だが、自分のモノマネが下手。
特技は吸引、大逃げ（結局差される）。
あだ名は、ダイコク、ジジイ。
あだ名は、ダイコク、ジジイ。
月野さん（マネージャー）
牧原中学出身。
野球に詳しく、スコアブックも完璧に書く。
ケイゾーが月野さんに密かに恋をしており、一年の時に告白したもののあっさりとフラれていた。
卒業後、「野球部のみんな叫びまくるから辞めようかと思った時あったわ。」と言われた。
す、すみません。
横田さん（マネージャー）
沼南中学出身。
元々水泳部だが、二年生の引退後に野球部マネさんになる。
愛嬌があってテンションが常に高い。
癒し系マスコットキャラ？
このようなメンバーで、辛いときも、苦しいときも、戦友として頑張っていく事となった。
ほとんどの奴が、中学時代に、主将や４番やエースといった要職についていたので、粒は揃っていた。
監督からも、このメンバーなら甲子園を狙えるとかなり期待をかけられていたし、実際、欅高校史上でも潜在能力は上位の代だったと思う。
次回へ続く。