やはり、こうなったか…という感じ。

莫大なお金を景気対策としてばらまいても、消費税増税の影響を克服できそうにない。

景気の失速は深刻ですね。

労働者や中小企業、庶民には、アベノミクスは物価上昇という生活苦をもたらしただけに終わりつつあります。

そして、大量の借金。

消費税増税分をこえる税収減という悪循環の可能性も現実になりつつあります。


京都新聞8月13日水曜日夕刊より

内閣府が13日に発表した4~6月期の国内総生産(gdp、季節調整値)は、物価変動を除く実質で前期比1.7%減、このペースが1年間続くと仮定した 年率換算は6.8% 減で、2四半期ぶりのマイナス成長となった。1~3月期は消費税増税に伴う駆け込み需要で年率6.1%増の高い伸びだったが、その反動で4~6月期は個人消費が不振で、輸出や設備投資も低調だった。

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