古い記事で申し訳ありません。
2014年6月23日月曜日の日経です。

記事を整理しながら、これは黙ってられないなあと思って書いてしまいました。
結局、アベノミクスで好調と言われる大企業においてすら、その「好調」さを賃金にまわすつもりはないようです。
内部留保や株主の配当は伸びても、労働者の報酬は増えないという日本特有の経済の歪みが是正されない限りこの繰り返しなのかもしれません。
この大企業にいくら法人税の大減税を実施したとしても、賃金があがる保障などまったくないことが改めて証明された気がします。