京都新聞10月6日付
これはまさに冨樫宅のある地域での出来事です。
といっても、我が家の場合は、例の事前配布のゴミ袋すら配達されませんでしたので、問題外。
不在連絡票を一回いれたっきりで音沙汰なし、結局、とりにいったわけですから。
それはさておき、このプラスチックゴミ収集の混乱。地域のごみ減量のボランティアの関係者の方からもこの点については、京都市に対して大変お怒りです。
ごみ減量を真剣に願って準備された有料化であれば、こんなことはおきなかったと思うのですが・・・
市役所の中からは、末端の職員からも課長級の職員からもいろんなところから、桝本市政への不満がもれ聞こえていきます。
結論としまして、モデル地区ではプラスチックは資源ごみ袋に入れ、その他の地域では黄色いゴミ袋に入れよという話しです。
混乱の要因は、モデル地区に対しても、他地域同様に、事前配布のゴミ袋と同封された説明書に黄色いゴミ袋にプラスチックゴミを入れて出すようにという指示だされていたこと。
桝本市長にしてみれば、とにかく、準備がいかに間に合っていなくても市民が怒り出し有料化反対世論が強まる前に、ゴミ袋を有料化したかっただけなんでしょうかね。
