本日、午前中は会議。

午後から、四錦小学校近くのお宅へ「しんぶん赤旗」の集金へ。


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もともとは長い間、赤旗出張所長をしていたので、北は鞍馬から南は三条通の手前まで、いろいろなところを集金にまわったことがある。


一番長く集金したことがあるのは鞍馬。


四季の移ろいと温かい地域の皆さんにかわいがられながら集金活動をしてきた。


山本正志さんの後継者として、市議選挙に挑む決意をしてからは、生活相談担当地域の関係から、集金地域を鞍馬から四錦学区へと移る。


この「集金活動」というものと私とのかかわりは学生時代から続く。


1993年同志社大学に入学する直前に入党、入学とともに同志社大学の学生支部へと移りる。スポンサーや政権の顔色を伺う商業紙よりはるかに魅力ある新聞であるということで多くの友達に赤旗を勧めた。自分の勧めで購読をしてくれた友人には、なるべく直接に配達集金をするように努めた。北区から田辺キャンパスへ地下鉄・近鉄で通学していた条件を生かし、沿線の友人宅には自分で配達をして集金もした。(ただし日刊紙の配達・集金だけは地域に依頼)


他党にはまねのできない地道な活動と思う。

毎月毎月14万人の共産党員やボランティアが、しんぶん赤旗の配達や集金を続けている。

こうした地道な活動には当然、議員もとりくんでいる。

共産党の議員が、庶民の目線で活動できるひとつの原動力でもあるように思う。