こりゃひどい!!パンチ!

って、ちらほら報道されてきました「し尿・汚泥処理談合」


この記事を読んで怒りを新たにしました。


このニュースの配信元の共同通信は、「急拡大した環境ビジネスを食い物にして、共存を図った大手メーカ-の姿が浮かび上がった」と指摘しています。


談合・・・。いけんません。よりによって環境対策を談合に対象にするなんて言語道断!


資本主義の行き着く先なのかもしれません。

とにかく儲かれば何をやってもよいというモラルハザードのひとつの表れだと思います。


京都市も市原の焼却炉をめぐる談合問題でゆれています。他人事ではありません!


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大手11社で総額1000億円/し尿・汚泥処理談合


自治体などが発注したし尿・汚泥処理施設をめぐる談合事件で、2002年度以降に入札のあった少なくとも42件の建設工事のうち約8割の33件を、談合組織のメンバーとされる荏原製作所(東京)やクボタ(大阪市)など大手プラントメーカー11社のいずれかが受注し、総工費は約1000億円に上ることが3日、分かった。 (京都新聞電子版


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