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ご覧いただきありがとうございます♡
身体（からだ）を内側から整える
「とがさわ整体」です。
「左の骨盤を締め、右の骨盤を上げる」
という特殊な調整法で、
自律神経の働きを高め
本来備わっている”治る力”を引き出します。
ご自分のお身体と向き合って
根本から変わっていきたい方は、
ぜひ一度お越しください。
♡女性メイン・完全予約制♡
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こんにちは。
とがさわ整体です。
今年は、身体のことだけではなく、
心のことも学びたいと思って、
まずは自分の心と向き合ってみています。
そんなわけで今日は、心についての考察です。
テーマは、ずばり・・・
「人はなぜ他人のアラを探したくなるのか？」
人気のある芸能人のゴシップニュースが
テレビやネットを賑わすこと、ありますよね。
法的・倫理的に悪いことをしたことが、
大々的に取り上げられ、批判の的となります。
(それ自体は非難されるべきことでも、
なんだか行き過ぎていてスケープゴートみたい
)
芸能人に限らず、お金持ちや
成功者といわれる人たちに対しても、
「性格が悪いに違いない」
「何か悪いことをしているに違いない」
「本当の友達がいないに違いない」
「家族と上手くいっていないに違いない」
と自分を棚に上げて、思ってしまうことがあります
そうして、その妄想にフィットする出来事が
ちょっとでもあると、
「ほ～ら！やっぱりそうでしょう！」
とばかりにその事実を引っ提げて、
大手を振って「悪い奴」と決めるのです
そんなこと、ないですか？
私は真面でまっとうなふりをして、
心の中ではそういうことがたまにあります
笑
さてさて、そうしたことにエネルギーを
向けるとき、自分の心の底では
一体何が起こっているのでしょう？
まず表層にあるのは、
「そうした人たちに対する嫉妬心」ですよね。
「あの人ばかり、いい思いをしてずるい！」
「私はこんなに大変な思いをしているのに」
という気持ちです
それを大っぴらに言えていたら、
あまりこじれないのですが、プライドがあって
「羨ましい」とは口が裂けても言えない。。
だから、自分より優れた（と感じられる）
存在に対峙したときに、防衛本能として
「表の面では優れているけれど、
どこかに悪い部分があるはず」
と思い込むことで、相手の価値を落とし、
「価値の低い（と思っている）自分が
惨めにならないように」
自分を庇っているのではないでしょうか
なんて健気・・・
でももっとそこを掘り下げてみると、わかります。
その奥底に眠っている欲求は、
「私だってもっと毎日を楽しみたい」
「私だってもっと豊かになりたい」
「私だってたくさんの人に愛されたい」
それは言い換えれば、
「私はもっと生き生きと輝く人生を送りたいのだ」
という純粋で美しい欲求です。
それは、自分への愛です
自己愛、というとなぜか日本では悪い印象が
ありますが、とーっても大事なことですよね。
他人からの評価や愛なんて、
その人の気分や環境次第で変わってしまうんだから、
自分が一番信用できる
笑
ちなみに、
自分より優れた（と感じられる）存在
価値の低い（と思っている）自分
と書きましたが、
どちらも思い込みでしかないですよね。
存在に優劣なんかつけられるはずがありません。
生きているだけで、みんな素晴らしい！
本当にそう思います。
今日は、
たまに自分の中に芽生えるブラックな感情を、
そしてその奥底にある欲求を考察してみました。
他人の人生なんて気にしている暇ないくらい、
自由に楽しく生きていこーっと
キラキラ輝いている人を見て、
モヤモヤとする気持ちを感じたら
この話を思い出してみてくださいね。
そして、自分のためにおいしいお茶でも
入れてあげてください