仕事終わりに、約一週間ぶりに涸沼へGO!

例年に比べ日中が暖かい割に、夜は放射冷却で気温下がるので、温度差で涸沼の水がかき回され、普段は底付近の悪い(酸素濃度の低い)水が表層にきていて、最近の涸沼の魚の活性はすごく低い…。 いわゆる『ターンオーバー』の状態です^^;

ターンオーバーの水の簡単な見分けは、ロッドティップで水面を叩いて、『泡』が残るかどうか。泡が残るようであれば、良くありませんあせるエリアを見切る要素になります。

この日は、普段水通しの良いエリアに入るも、手前は泡だらけ。試しに沖にトップを投げてみると、その軌道にも泡が…。
このエリアでもダメなら、絶対的に水の良い場所!つまり、流れ込み周辺で朝マズメ勝負することに☆

夜明けを立ち込みをしながら迎えるも、ボイルはほとんどない状況でした。が、しぶとくペンシルを投げ続けると、沖のブレイク周辺で、水面炸裂っ☆
WILD-1 さるの茨城釣行記 GO FOR BREAK-091002_0539~0001.jpg
70cm弱☆

よそ見した瞬間でしたが、バッチリフッキング!丸呑みされてました
(^_^)/

水の良いエリアを選んで正解が出ました!

この台風で水が入れ替わるといいのですが、この時期涸沼に来られる方は水の状態にも注意してみてください!