ロールプレイが苦手だけど


これを繰り返し行うことこそ


カウンセリングへの近道だ。




けど、私は


これをかなりの勇気を出す必要がある。




練習会なのに


本番よりも恐ろしい


まるで公開処刑のように


追い込まれる。




それは、


自分の出来ていないところを


指摘されるのが怖いからだ。


もし、そうなったら


はらわたが煮えくり帰る感じと


頭にカーッと血が上る感じと


否定された感じが


体じゅうに駆け巡るのが怖い。




だから、


ロールプレイから逃げて


いつも頭で理解しようとする。




日常の中で


こっそりと練習する。





けど、


今日 一つ気がついたことがある。


ある記事を読んでいたら、




指摘を受けることは


私にとって、


自分自身を否定されること。


立ったからだった。





その内容について


一度も考えたことがなかった。




そこにこそ、一歩があるのに…




日常会話には、


ぐさっとくる言い方が


ありとあらゆるたところに潜んでいる。




その、何気なくする質問に


答えることで


自己理解を深めたり、


相手と分かり合える種が


隠れているんだと




今日 初めて理解した。