学年末試験が終わったばかり。

長女のクラスのお友達がいろんなところから電車を乗り継いで遊びに来るという。

また、お客様か、とみんなで家中のお片付け。

私は主に水回りの掃除。トイレ、そして洗面所の鏡や洗面台をピカピカにしました。

 

当日、お姉さんたちに会えることを楽しみにしていた次女、三女も小学校から急いで帰ってきたようです。

長女のお友達というのはしっかりしています。

次女が将来宇宙飛行士になりたい、と言ったら、次女に向かって

「頑張りなよ。でも、宇宙飛行士になるのだったら、まずは英語を頑張らないといけないよ。」と

アドバイスしてくれたとのこと。

長女はこんなことは言えません。

「宇宙のことが好きなんだったら、宇宙飛行士もいいんじゃない?」というのが精一杯です。

 

お友達は目標を決めたら、それに必要なものは何かということを、自分で調べて、それを実現するためには

どうすればよいのか、ということを考えています。

同じ学校の優秀なお嬢様達とできの悪い長女との差を痛感しました。

 

次女は、お友達と一緒に遊んでもらえて大満足だったみたいで、

少し、勉強にやる気がでたようでした。