運動の道具はどんなものをお使いですか?

ジムに通っている方はあまり考えたことはないかもしれませんよね。

 

でも、

梅雨でジムへ行くのが億劫・・・

コロナでテレワークでPCとにらめっこ・・・

首肩バキバキで、何気なく首をグルグル回していたり・・・

 

そんな時自宅に運動器具があると気軽にリフレッシュできますよね。

 

ただ、気軽に取り組めるものほど、

雑貨量販店ではいろいろな種類が売られています。

どれを選んでいいかわからないもやもやえー

そんな方のために少し選ぶ視点を目まとめてます!

 

ちょっとマニアックなトレーニング情報を更新中!

 

 

 

 

まず、トレーニングでカラダを動かすことはケガのリスクを伴います。
ケガでトレーニングやダイエットのモチベーションが下がるのは避けたいですよね。
スポーツやトレーニングによるケガを予防するための理論としてEEVeTeC(イーベテック)というものがあるのを知っていますか?

これは、


右差しEquipment(道具)


右差しEnvironment(環境)


右差しVelocity(速度)


右差しTechnique(テクニック)


右差しConditioning(コンディショニング)

の頭文字です。

これら5つの観点から、ケガのリスクを減らす最善の対策をしましょうというものです。

最初のEquipment(道具)について具体例を挙げると、

皆さんご存知の
バランスボール

これには実は“アンチバーストシステム”というものが搭載されています。

システムというと大げさに聞こえますが、何のことはない厚手の樹脂で作られていて急に破裂する心配がないというものです。


注意これがない安物のボールだと、万が一破裂した場合にお尻や頭を強打して事故につながる恐れがあります。
 

バランスボールを椅子かわりに採用している会社もあったりしますよねニコニコ

 

我が家でも一時期食卓の椅子はバランスボールの時がありました、

少し猫背になってしまう傾向があるので、長時間の使用は避けた方が無難な場合も。

でも自然にバランスを取りながら座るので、集中力が養われますグッ

 

小さいお子さんがいるご家庭はかなりの確率で、

大玉転がしブルーハーツ からの~ 

玉にしがみ付いてうずまきそのまま床にゴロンハッギャギザギザガーン!

となりますので、その点はお気をつけくださいね。



別の例で、スポーツクラブのストレッチスペースでおなじみの

フォームローラ―

(ストレッチポール®などが有名です)

通常はビニール素材で覆われていたりしますが、ポリエステルなどの速乾性のシャツを着て横になると滑ることが多く、高齢の方だと落ちて背中を打つ恐れがあります。


OKそのようなリスクを減らすためには表面に滑り止め加工がされたローラがおススメです。

皆さんもフィットネス用品を購入される際には、

デザインや色、値段だけでなく、

その道具が本当に安全かどうかという観点で道具を選ばれると良いと思います。

 

 

 

我が家のジムのトレーニング機材は

安全面を第一優先に、

トレーニング歴15年以上のトレーナが、

 

大手トレーニングジム、スポーツセンターに通いつめ、

選び抜いたもので揃えておりますキラキラ

 

こだわりのジムへ是非遊びにきてくださいね!