街の香り、景観、世代の移り変わり

僕は気づかないまま

あたりまえのように生きて来て、あたりまえのように暮らしてきた

僕はいつもひとりぼっちなのに、あなたは友達になろうとしない

あなたはいつものように 僕の前を悠然と通り過ぎる

僕はベンチに腰掛け、初めて見る人々の顔を見ながら

運命の出会いに限りがあることを知りつつ

あなたが待っている次のステージを

ちょっぴり期待しながら

僕はいつの日かその日にたどり着けるのか心配だ

 

運命は所詮、人間が作り出した概念

これが自分の運命だと勝手に思い込むことなく

未来に向かって前向きに生きることが大切だと思う反面

僕の運命はいつまで続くのだろうかと

一抹の不安を感じる自分がいるのだ

You cannot change your destination overnight, 

but you can change your direction overnight.

          ジム・ローン