さて、学習系以外の歴史マンガ…なのですが、これがなかなか難しい
というのも、やっぱり大人向けの漫画で戦国モノとなれば、どうしてもバイオレンスとかお色気とかが入ってきちゃうわけで、小3男子に読ませるのは流石にノンキな母もチェックが面倒くさい勇気がいる。
まあ、言うたらキメツの刃もそこそこバイオレンスですけどね…
あと意外にこれが大きな理由なんですが、大人向けの歴史マンガってやっぱり他との差別化のためなのか、設定を大胆にひねったり、ちょっとマイナーな人物とかに焦点を当てたりする作品が多いのですよね。なので大人は楽しめてもなかなか息子が食いつくものがなく。
(たぶん読解力高いお子さんだと楽しめるのでしょうが、息子からすると、
となるようです。とほほ)
信長協奏曲はいけるかな?と思ったのですが。バイオレンス少なめだしね。ドラマにもなりましたね
母は結構好きなのですが(あいださんはさすがに無理があるかな〜とも思いつつ、独特のゆるさが面白い
)、息子は少し食いついたもののやっぱりタイムスリップと言うのがあまりピンと来なかったようで。
これは読んだことないのですが、気になっています。
伊勢新九郎=北条早雲と言えば、戦国武将のパイオニアですよね。応仁の乱あたりの話です。
ご存知の方多くいらっしゃるでしょうが、戦国初期って本当に時代背景が複雑で、わかりにくいんですよね。漫画でわかりやすく読めたらいいなーと思って。
そしてそんな中で、今息子と私がイチオシしているのがこちらです。
題名からわかる通り石田三成が主人公なんですが、基本彼は豊臣政権では裏方担当だったそうで。
この漫画でも、普段は屋敷の修繕や秀吉の食事に気を配り、戦となれば兵糧や武具を調達し、戦が終われば論功行賞や慰労会の段取りを組む。そんなまるで現代のサラリーマンっぽい三成がコミカルに描かれています。
戦だけじゃなくて太閤検地や南蛮貿易、狩野派vs長谷川等伯など政治経済面や芸術面も丁寧に描かれてて楽しく勉強になります。
何より、有能だけど融通が効かない三成とそれをフォローする大谷吉継のコンビが面白い
いわゆる正統派の血沸き肉踊る戦国モノとは違いますが、意外と実際の戦国時代ってこんなかも?と思えちゃうマンガです。
まだ2巻しか出てませんが、続きが楽しみ

次は番外編?です