おはようございますコスモス


今日も朝から暑いですね晴れ

真冬生まれ雪、北国育ち雪の結晶のわたしは夏が大の苦手爆弾

特に湿度が高く、お日様がガンガンに照りつける日なんかもう拷問です叫びあせる

いつか雪女オバケみたいに溶けてしまうのではないか・・・心配ですダウン


そうそう昨日イカを頂いたので料理してみましたナイフとフォーク


なにをかくそう私の実家はイカの街で有名ひらめき電球

この時期になると親戚から大量(大漁とも!?)にイカが届き、毎日イカ三昧の日々割り箸

さっき船から降ろされたばかりの新鮮なイカちゃんたち、まずはやっぱりお刺身でしょう

お次はイカリング、シンプルに網の上でイカ焼き、イカの煮物・・・などなど

我が家の夏の風物詩でしたね船


そして昨日私が料理した一品はこちら



お豆腐とイカの「ふ」煮です。

「ふ」とは内臓のこと。こちらの方言ですね。


実家に居た頃はよく食べましたが、今まで作ってみたことはなく・・・

母に電話してながら作ってみましたが、意外と簡単でしたアップ


1、まずはおなべにイカの内臓を出します。(墨袋は使いません)

2、お酒にみりん、お醤油(各大さじ1程度)を加え、煮立たせます。

3、その中に、水でキレイに洗ったイカの胴体(ぶつ切りにしたもの)とゲソを入れます。

  タレとからませるようにして火が通るくらいに軽く炒めます。

4、火が通ったらイカは一旦取り除き、次にお豆腐を入れてクツクツと煮込みます(極弱火で5分くらい)

5、火を止めます。そのあとイカをお鍋に戻して余熱で味を染み込ませます。


母曰く、イカは中途半端に火を通すのが一番硬くなるのでダメとのこと。

サッと炒めるか、もしくはとことん煮込むかのどちらかが柔らかく食べるコツとのことでした


これはお酒のおつまみにぴったりの一品ビール

私のようにお酒大好きドキドキの方はぜひお試し下さい~ラブラブ!