というわけで、日赤病院医師も全く同じ診断でとっとと入院しました。

足首の腫れがひかないと縫合しにくいので、そのあたり間違いのない手術前日入院です。(と言っても結局とくにメリットもない前日入院でしたが)


人生初入院で少しワクワク。

基本希望は聞けない、4人部屋と言われ、それもワクワク。ドラマがありそう。


4人部屋の3人目として入居、シャワー終わってベッドに戻ると4人満室になってた。


4人目は少し上品な喋り口調の高齢マダム(カーテンで仕切られているので声しかわからない)。看護師さんに「あーたが茶色に見える。大丈夫かしら」と問うている。大丈夫なんか?


隣は来週火曜日に退院する模様。家族に電話で迎えを頼んでいる。退院さん。


斜向かいの人は、太めの白髪の後ろ姿。看護師との会話が聞こえてこない。看護師の「ベッドに戻りますよ〜」という声で車いすから移乗したようだ。


この部屋奥はびわこビューなので私も奥がいいなあ。残念ながら廊下側。


看護師さんたちは声に張りのある若々しい方々。入れ代わり立ち代わりやってくるので誰が誰かよくわからない。今のところ皆美人に見える。


主治医が来て足の腫れ具合を確認。オッケー出ました。ヨッシャー。昨日はかなり足上げがむばりましたっ。


主治医は若い男子。初診の時「当番」と書いてあったので若手の小間使い系だな、と思ってかなり不安になったのだが、話しぶりからかなり手術の数はこなしていそうなので、まあ大丈夫と思おう。家でぐぐってみたら指導医もしているようなんでかなり安心度上がったものです。


明日は午後手術で、ベッド上の札に食事、水分ともに朝8時までと書いてあるが、主治医は10時までなのに、と言い出す。入院して以来何となくちらほらとこんなくらいのちょい連携ミス、連絡ミスが見えるんだよね。病院てこんなにゆるいのかな。


保険会社から電話が。この部屋電話の声ダダ漏れなのでかけ直してもらうことに。

高齢マダムのマスクは家の玄関にあるらしい、なんてことがわかっちゃう。