9時に入店。面接したIさんに導かれ、二階の事務所へ。町屋の名残かやたら奥に長細い一階厨房&客席エリアを通り抜け、急な階段で折り返し上ると二階に事務所が。そこでコックコートとエプロンとトックを渡される。学校で教えられた通り袖を折りコックコートを着、黒いエプロンをしたもののエプロンの結び方を忘れて(高齢者は物忘れ激しいんです)、蝶結びにして一階のオープンカウンター厨房へ。


一応挨拶文など考えていたのだが、そんな悠長な場でなく、「Nさんについて教えてもらって」とひと言あったあとはすぐまな板の前に移動、野菜の仕込みが早速始まった。

Nさんはバイト歴1年のベテランさん。ひとつひとつやり方を教えてくれる。

しかしこちらは高齢者。そんなにいっぺんに覚えられないす。

とはいえメモ帳とスマホカメラで必死に記録。


シェフも聞けば丁寧に色々と答えてくれる。いい職場かも。