こんにちは!おみそ汁のお椀です。
今日は、おみそとのお出かけ準備についてお話ししたいと思います。新生児を迎えるにあたって、車での移動には欠かせないアイテム、チャイルドシート。我が家もおみそが生まれる前にしっかり準備を整えておきましたが、いくつかのポイントでちょっとした苦労がありましたので、皆さんにも参考になればと思ってシェアしたいと思います!
我が家の車事情とチャイルドシート選び
我が家は、とうふとなめこという2匹の犬もいるので、家族全員でお出かけとなると、必然的に車移動になります。赤ちゃんが加わったことで、車内のスペースがさらに大切になり、チャイルドシートの取り付けが必要となったのですが、出産前にすでに取り付けて準備しておきました。
購入したチャイルドシートは、アップリカの「クルリラプラスライト」です。
この商品を選んだ理由は、赤ちゃんを守るためのマシュマロキャッチなど、頭をしっかり守ってくれる機能が充実していたからです。安全面に配慮した設計が魅力的でしたし、使い勝手も良さそうだったので、これに決定しました。
取り付けの苦労ポイント
実際に取り付けをしてみて、思わぬところで少し手間取った部分がありましたので、その点を正直にシェアしたいと思います。
1. 大きい車向けのチャイルドシートだったこと
「クルリラプラスライト」は、比較的大きな車向けのチャイルドシートだということを後から気づきました。
我が家の車は、ジムニーシエラという4人乗りのコンパクトな車です。この車に、チャイルドシートを取り付けるだけでなく、とうふとなめこの荷物や赤ちゃん関連のアイテムを載せるとなると、かなりのスペースが必要になります。実際、チャイルドシートを取り付けた後の後部座席がかなり窮屈に感じられ、車のスペースが足りないことに気づきました。
正直、今後のために車を買い替えるかどうか真剣に検討中です(笑)。家族全員が快適に過ごせる車選びをしないと、長いドライブが厳しくなりそうだなと感じています。
2. 意外とリクライニングしない問題
もう一つ、ちょっとした誤解があったのが、リクライニング機能です。
店頭で見たときは、「かなりリクライニングするな~!」と思い、赤ちゃんが寝ている時に楽に寝かせられるだろうと思っていました。しかし、実際に取り付けてみると、「あれ?思ったより倒れない…」ということに気づきました。
※上の写真が最初取り付けたときの様子です。(これでもMAXに倒しています)
「なぜだろう?」と考えてみたり、他の方のブログを参考にしてみると、その理由が判明しました。
店頭で展示されているチャイルドシートは、平らな状態で展示されていますが、実際の車の後部座席は平らではなく、斜めになっていることが多いんです。特に、我が家のように小型の車だと、座席が少し斜めになっている角度が強い場合もあるようです。そのため、リクライニングの角度が思ったよりも少なかったというわけです。
なんとか新生児が載せられる状態に!
リクライニング機能が思うように効かないと感じましたが、座席を少し押し込んだりしながら調整し、なんとか新生児が載せられるくらいの角度にはなりました。とはいえ、最初は不安もあったので、もう少し購入前に勉強しておけばよかったなと反省しています。
※座面が傷つかないように、タオルを一枚挟んでます。
もしこれからチャイルドシートを購入予定の方がいれば、実際に車に取り付けてみて、リクライニングがどれくらい効くのか、スペースが足りているかなどをしっかり確認することをおすすめします!
まとめと商品紹介
私たちもいろいろと準備しながら、思ったよりも苦労した部分がありましたが、それでも無事におみそを車に載せられる状態に整いました。「クルリラプラスライト」は安全面や快適さで満足していますが、車のサイズや座席の角度など、事前に確認しておくべきことも多いと感じました。
アップリカ「クルリラプラスライト」
- マシュマロキャッチ機能で赤ちゃんの頭を守り、安全性が高い
- 包み込むようにして守るマモールクッション
- シートカバーも洗える!
- 取り付けや使い勝手も良く、シートのクッション性も優れています
- リクライニング機能もついていますが、車の座席によっては思ったほど倒れないこともあるので注意が必要です
これからチャイルドシートを購入しようと思っている方に少しでも参考になれば嬉しいです。安全で快適なお出かけができるよう、家族全員での準備を整えておくことが大切ですね!
また後日お出かけした時の様子を書きたいと思いますので、その時に荷物の感じとかもお伝えできればと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。また次回もお楽しみに!



