こんにちは!新米パパのおみそしるのお椀です。

今回は、初めての授乳についてお話ししたいと思います。授乳は赤ちゃんとの絆を深める大切な時間ですが、初めて経験することが多く、私にとってもドキドキの連続でした。さらに、どんなミルクを使うかも大事なポイントだったので、今回はミルクの選び方についても紹介させていただきます。

◆どきどきの初授乳

おみそ(仮名)が生まれて数日後、ようやく私も初めて授乳に挑戦することになりました。でも、授乳をするにはまず「抱っこ」が必要ですよね。ところが、赤ちゃんって首が座っていなくて、ふにゃふにゃしているじゃないですか。その抱っこをどうしたらいいのか不安で、正直「壊れちゃいそう」と思ってしまうほどでした。

もちろん、入院中の助産師さんや看護師さんにしっかりと抱っこの仕方やゲップの出し方を教えてもらいました。出産前に両親学級で少しは学んでいたものの、やっぱり人形と本物の赤ちゃんでは全然違うし、不安は10倍に膨れ上がってしまいました。

◆いざ、授乳へ

 

 

いざ授乳を始めるとき、正直かなり緊張しました。おみその小さな体に対して、私はまだ新米パパなのでしっかりサポートできるかどうか心配でいっぱいでした。私が初めて授乳に使ったのは、病院でも使用されていた明治の「ほほえみ」ミルクです。

実は、授乳前に準備したのは粉ミルクだけでなく、液体タイプやキューブタイプも一緒に購入しておきました。赤ちゃん本舗に行って、どれが便利かを考えながら全部試すことに。キューブタイプは特に便利で、粉を計量する手間が省けるので、忙しい時にも重宝しそうだなと思いました。

授乳の際、最初に作ったミルクは20ml。思っていたよりも少ない量でしたが、赤ちゃんの小さな体にはちょうど良い量なんだなと実感しました。それでも頑張ってミルクを飲む姿を見て、本当に嬉しくて感動しました。

◆ミルクの作り方と確認

私は病院でも利用していた明治の「ほほえみ」を使うことに決め、まだ慣れていないので最初はキューブタイプを選びました。(今は粉タイプへ移行)

ミルクを作るには、70度のお湯でキューブを溶かし、その後、人肌程度に冷ます必要があります。この温度確認はとても大事で、直接ミルクを触って確認し、適温であることを確かめました。温かいミルクを飲んでいるおみその姿を見ると、なんとも言えない幸せな気持ちになります。

◆ゲップをさせることも大切

授乳が終わった後は、必ずゲップをさせることが大切だと教わりました。赤ちゃんは飲み終わった後に空気を飲み込んでしまうことがあるので、その空気を外に出してあげないと、後で気持ち悪くなったり、泣いてしまったりすることもあります。

最初はゲップが出るか心配だったのですが、幸いおみそはスムーズにゲップをしてくれました。しかし、ゲップが出ないこともあるらしく、その場合はおならで出てくることもあると聞いてちょっと安心しました(笑)。

◆赤ちゃんの成長と新米パパ

本当におみそはふにゃふにゃで、壊れないか心配していましたが、ミルクをしっかりごくごく飲んでくれる姿に安心しました。授乳を通して、赤ちゃんの成長を感じることができ、父親として一歩前進したような気がします。赤ちゃんとの絆が深まる瞬間に立ち会えたことが、何より嬉しく、また一つパパの階段を昇れた気がしました。

これからも授乳や育児に関する挑戦が続きますが、毎回の小さな成功を大切にして、成長していきたいと思います。

 

 


使用したミルク:明治「ほほえみ」

 

 

 

 

初めての授乳に使用したミルクは、「明治 ほほえみ」のキューブタイプです。(今は粉タイプへ移行)これが便利で、温めたお湯にキューブを溶かすだけで簡単にミルクが作れます。また、明治の「ほほえみ」は、赤ちゃんの成長に必要な栄養がバランス良く含まれていて、私たちパパママも安心して使える商品です。これから授乳を始める方にもおすすめです!

 

 


以上が、私の初めての授乳の体験です。授乳は大変だけど、赤ちゃんと向き合う貴重な時間だと実感しました。次回はまた新たな育児の話をお届けできたらと思っていますので、どうぞよろしくお願いします!