私は一体何のために生きてるんだろう・・・
私は一体何のために働いているんだろう・・・
不意に、言葉に言い表せないほどの虚無感に襲われ、何もする気が起きない、やろうとしても手も足も出なくなった・・・そんなとき、よく友人や先輩やパートナーから、
「パーッと飲みに行こう」とか、「私にも経験あるよー」とか、「大人ってそういうものだよ」とか、「何か趣味でも見つけたら？」とか、「家族や友達にありがとう、って言ってごらん」とか、「修行だと思って頑張ろう」とか、
様々なアドバイスを受けたりすると思います。
気持ちはありがたいんだけど・・・これって結局「自力で頑張ってね」という話に過ぎず、もやもやするだけもやもやして、はいおしまい・・・というケースは山ほど経験があることでしょう。
もちろん、これらのアドバイスで「なるほど！」と思える、余力があれば、それなりに有効なアドバイスだと思いますし、TOFでもこのようなアドバイスをする時はありますが、その場合は当然、角度が・・・まるで違います。
今回はそんな話です。
というか、そういう時にこそこの理論を使わないのなら、一体いつ使うのか？と言いたい・・・そんな話です。
そもそも虚無感に襲われる理由は「ゴールの消失」が原因です。
まずは何はともあれ「ゴール設定」というのは頭に留め置いて欲しいことです。
ちなみに、上に書いたような一般的なアドバイス群も、実は、平たく言えば「ゴール設定」の話なので、だからこそ効果があるのですが、
アドバイザーにゴール設定の知識や理解、スキルがないため、共感があったりなかったり、励ましの言葉のつもりが余計な一言になり下がったりしているので、ちょっと刺さにくい。
・・・正直、どん底の時は、ゴール設定さえする気が起きないものです。
何もしたくない。いや、何もしたくないのかどうかもわからない。そんな状態だからこそ虚無感な訳です。
じゃあ一体どうしたらいいか？
簡単です。
ゴールノートではない、適当な紙きれと、適当なペンを１本を用意することです。
（やり方）
（１）適当な紙切れとペンを1本用意する
（２）自分だけに都合の良い”野心”を紙に書き殴ります。
紙切れは、誰にも知られずすぐに処分できるような適当な紙切れで良いです。
”野心”は、後から自分でも見るに堪えない、自己中心的で、身勝手すぎる、社会からは非道徳と非難されるようものであればあるほど良いです。
すると・・・シンプルに、心も身体もすごく元気になります。書いたことが非道徳なものであるほど元気になり、元気になりすぎます。
適当な紙きれに、あなただけが密かに抱いてきた野心を書いたその瞬間から、ドクンドクンと脳内物質が放出されあなたの全身を刺激が駆け巡るのがわかるはずです。
紙に書いたあなたの”野心”に対応する「体のさまざまな部位の数カ所」に反応が出るからです。
たとえ、あなたが今どのような状況であっても必ず同じ反応が出るので、さっきまでの倦怠感、虚無感は一体なんだったのか？違う世界に飛んできてしまったのでは？と思うはずです。
ここまで来たらあとは簡単です。
「わっはっはっはっは！！！」
と大笑いして、せっせと趣味のゴール、健康のゴール、お金のゴール、仕事のゴール、社会貢献のゴール、人間関係のゴール・・・と、バランスホイールを意識しながらせっせせっせとゴールを書きましょう。
ヒントというかコツというか、究極奥義をこそっと教えておきますが、その時の意識状態をしっかり記憶しておきましょう。記憶しておけば、簡単な訓練次第でいつでも引き出せるようになります。
TOFではセミナー等は行っていませんが、もしやるとしたらかなりの高額で、最低でも3時間のカリキュラムで伝授するような内容のものです。（レクチャーと気功技術伝授とワークショップ込みで）
今どん底だという方はもちろん、今ちょっと刺激が欲しいなという人もぜひやってみてください。
「いまいち”自分の野心”上手く出せないなー」、「何があっても非道徳なことを書くなんて自分には無理です」、「闇落ちですか？」という方もいると思いますが、ここは、ぜひ頑張ってみて欲しいと思います。
ご質問いただければ理論のレクチャーは行いますし、ご希望があれば”野心”の添削もいたします。
気功による働きかけによるサポートももちろん可能ですので、インスタントに申し込める今のうちにぜひお申込みください。
入力フォームに【野心ヒーリング特別版】と書いてお申込みください
というわけで今回は結構なボリュームの内容を（3時間のセミナー内容）ささっと書いていますが、そもそもの大正解は、日頃から虚無感に襲われないように準備しておくことです。
それを、「ゴールの更新」と呼ぶのですがゴールの更新についてはまた後ほど・・・