記事タイトルは神曲「宙船(そらぶね)」ですね
お前の船のオールはお前の手で漕げと。
お前が消えて喜ぶ、いかにも親切そうな人に自分の未来を託し、その人から言われた通りに生きるのってどうよ?
そんな歌です。
オリジナルの中島みゆきさんの宙船も大好きですが、個人的に長瀬智也さんの声が大好きなので、あらゆる場面において彼の声でこの宙船がこだまのように脳内でエコーします。
ということで、未来、語っていますか?
ふと、ところでみんなアファメーション使ってるのかなーと気になったのでブログ読者の方と一緒に言い伝えておきます。
添削はいつでもやっているので、いまいちすっきり決まらないとお悩みの方はぜひ一度ご相談を。
アファメーションとは・・・
「私は~」からはじまり、
「~だ」でおわる短めの文章のことで、
ゴールの臨場感を高める臨場感技術の1つです。
グラフの右上に描かれたゴールが達成した世界の様相やあなたのことを断言する形式で書いたものを、日々ぶつぶつと読み上げているとリアリティがゆらぎ(Rゆらぎ)、いつの間にか、かつ、ぐんぐんゴールに移動していくというものです。
主にコーチングの文脈では必ず出てきます。
いつだったか・・・メルマガやブログで「自己催眠の技術」と教えている人を見かけてぎょっとしましたが、
「うーん全然よくないけれどそう思ってもいいからアファメーション頑張れ!」って思いながら読み進めていたら、主催の方が「あんなのものは気休めにもならない、即刻やめましょう」みたいな流れになっていて、
あ・・・生徒さんはかわいそうだな・・・と一瞬だけ思って、自分のアファメーションをぶつぶつつぶやきながら軽く一礼をして立ち去りました。
我々は理論をしっかりと抑えて、ゴールに向かってやるべきことをごりごりやっていきましょう。
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自己暗示、自己催眠、自己洗脳だと思う方はまさにこの「やる」が抜けています。アスリートが「わい、筋トレが嫌だからやりたくない」と言っているようなものです。(ちがうか)
私たちにはゴールノート、バランスホイール、TODOリスト、マインドマップ、マンダラチャート、リマインダー、スケジューラーなど便利なツールはアファメーションの他にも山ほどあります。
ゴールを片手に、片っ端にやっていきましょう。
アファメーションの添削はこちらで無償でやっていますのでぜひ気軽にご相談ください
(※ただしメルマガやブログで公開してもよい方)