陶悦窯神戸 -23ページ目

ろくろ

名古屋での催事が終わり、いつまでも燃え尽き症候群と甘えていてはいけません。
で、今日はろくろで、水引きをしました。
ドームやきものワールドで、お隣になった瑞穂窯さんお勧めの土を
新しく取り寄せてみました。
早速昨日、菊練りをして準備万端(*^^)v
 
土というのは、それぞれ個性があって、色や粒度が違うのはもちろん
水引きの際の、コシというのかなぁ、ノビというのか
ちょっと言葉では言い表せないですが、初めての時はなんとなく楽しみ(#^.^#)
サクサクっとしてるわりには、粘るというか、引きやすいんだか、引きにくいんだか…
(どないやねん!)←ノリ突っ込みと申しますm(__)m
今までに引いたことのない感触でした。
 
今日、引いたのは主に茶道具です。
水指、菓子鉢、酒器類です。
どんな焼きあがりとなりますか、お楽しみ、お楽しみ\(^o^)/
 

陶悦窯神戸

帰ってきました。

11月12日から17日まで名古屋ドームにて、ドームやきものワールドってのがあり、
それに、参加してまいりました。
今年も盛況で、案内を出したお客様も多数来て下さって、本当に感謝です。
以前のブログに紹介したおにぎり皿の評判が思いのほか良くて、
すぐに売れてしまいました。
周りのブースの窯元さんたちとも、親しくなれ、興味深い情報も教えてくれました。
今回の名古屋ドームの燃え尽き症候群もやっと、覚めて来ましたので
また、次にむかってGO!します\(^o^)/
 
ブログも製作の追われてなかなか更新できませんでしたが
今日から気持ち新たに頑張りますのでお見捨てなくなくm(__)m
 

デジタルフラワーシリーズ


陶悦窯神戸

今、11月12日からのドームやきものワールドに向け、作品を造っています。
で、白い花の方の土を変えてみることにしました。
以前から使っている土に別の土をブレンドして造っています。
 
昔懐かし、昭和の喫茶店のガラス製のミルクコーヒーのカップをイメージした形ですが
長さを色々造っていますので、マグとしてはもちろん、お湯割りにも使ってもらえると思います。
今回は新作として、楕円型の浅鉢というか、深皿を造ってみました。
パスタやカレーはもちろん、2~3人前の盛り鉢としても使えると思います。

陶悦窯神戸

今、窯の中です。
さて、イイ感じに焼き上がってくれることを祈りつつ、
明日は責め焚きといって、窯の中に炭素を送りながら微妙な科学変化を起こさせる焼きをしますが、
私の場合は中性~還元よりの微妙なところを狙うので、
ほんと、窯だしまで毎回ひやひやします(*_*;
窯の詰め方や、炭素量により焼き加減が変わってしまうので、
コントロールは難しいです。
おっ!イイ感じ(^O^)/って時と、ガックリ(+_+)の時の差が激しいので、
毎回本当にドキドキします。
窯の神様~!!どうか、よろしくお願いいたしますぅーっm(__)m
 

おにぎり皿

今の私しか知らない方は信じられないと思いますが、幼少の頃、虚弱体質でガリガリ
だったんです(*^_^*)
すぐに風邪ひく、お腹壊す。
で、なんかいうと”おかいさん”←おかゆデス
そんなんで、食べるってことが嫌いでした。
小学校の時の給食は最後まで食べるまで、帰してもらえず、掃除が始まってるなかで
泣く泣く食べてたのを思い出します。
家でも、おかずは盛ってある中から、好きなだけ食べるスタイルだったのでいいとして
ご飯だけは、あたりまえですが、MYお茶碗に盛ってあるので、
残さず食べねばならず、つらかったです。
そんなとき、母の教えてもらったお茶碗を微妙に角度をかえつつ、上下に振って造る簡易おにぎり。
ただ、ご飯をまあるく固めただけなんですが、そうするとなんとか食べられた思い出があります。
 
白ご飯を塩を付けた手で握って海苔をまいただけで、具が入ってなくても炊きたてのご飯で
暖か~いおにぎりは私の子供時代の大好きメニューでした。
そんな、思いからできたのが
おにぎり豆皿
はし置き、スプーン置き、朝食のとき梅干しを置くとか、ティパックの使用後置き等にどうかと造りました。

陶悦窯神戸

これでも、粉引き(こひき)してあるんですよ(*^^)v
粉引きというのは、白い磁器に憧れた、磁器土の産出しない地域の先人たちが真っ白な土を陶土の表面に
薄く塗ったのが、始まりといわれています。
現在では、磁器にない柔らかさで、粉引きの器ファンも多いのです。

で、今日、豆皿でなくておにぎり皿におにぎりをのっけて食べるのも面白そうと
5寸(15cm)の皿を造ってみました。
まだ、生の状態です。
これから、素焼きして、海苔を描き、釉薬をかけて本焼きしたら出来上がりですが
なんとなく、楽しみ(^O^)/

陶悦窯神戸

虚弱体質をすっかり卒業して、余りある栄養をためこんだ私ですが
食欲の秋を迎えたことですし、新米で…ムフフフ(#^.^#)
 

催事去ってまた催事

9月15日で無事、近鉄百貨店での催事が終わりました。
期間中、たくさんのお客様がご来店になり、有難うございました。
ご案内のお葉書を出させてもらい、その中で、ひさしぶりにおいで下さったお客様も何人か
来て下さって、嬉しかったです。
覚えていて下さってありがとうございました。
 
さらに近鉄百貨店にいらしてた和食器売り場のスタッフの方々がものすごく優しかったです。
気さくに、優しく、笑顔がステキ!
とても気持ちよくお仕事できました。
ありがとうございました。
 
さて、毎度催事明けは燃え尽き症候群で、ボケボケになってしまう私ですが
今回は4日間、毎日、食っちゃ寝、食っちゃ寝してたおかげで、
もう、全回復(^O^)/
疲れた時は、悪あがきせずにゆっくり休むのがいいのだ(*^_^*)
 
次は、名古屋!
頑張るぞお(*^^)v(ダイエットもね←影の声)
 

近鉄百貨店阿倍野本店展示会

9月9日から15日まで近鉄百貨店阿倍野本店8階にて
催事があります。
例によって、今まだ製作中ですが、なんとか仕上げて望みたいと思います。

陶悦窯神戸

今回新作はデジタルフラワーシリーズから、五画の花入れです。
絵柄はちょっと大人なイメージ(ムフフッフ、意味深ですね)で描いてみました。
デジタルフラワーシリーズのマグカップは前回で売り切れてしまいましたので
今回も追加で造りました。
よかったら、見に来て下さい(*^_^*)

陶悦窯神戸

今回はマグカップ、飯椀、小丼鉢が中心です。
あと、訳あり作品もありますので、乞うご期待を(*^^)v
 

季節外れ?

9月9日から15日まで近鉄百貨店阿倍野本店8階食器売り場にて、催事に参加するのですが
今、追い込みにて作品造りをしています。
今日は、本焼きをするかたわら、小丼、、マグ、徳利&ぐい飲みのセットの絵付けをしました。
夏も後半に入って来ましたが、枝垂れ桜を描いています。
季節によって器を使い分けてもいいですが、好きな花を1年中使うのもありかなぁと思います。
特に桜は日本人、大好きですもんね!(^^)!
私も大好き!!

陶悦窯神戸

輪郭線を茶色で描いていきます。輪郭線といえば、黒が相場かもなんですが、土の色を考えると茶の方が
優しい感じがするので、私はもっぱら、輪郭線は茶色派です。
あとから、ピンクの盛り絵の具で塗りつぶして一度焼く。
もう一度、色を重ねて塗ってもう一回焼くと出来上がりです。

陶悦窯神戸

今、本焼き窯の中に入ってる器には先日、見てきた蓮華升麻(れんげしょうま)を描くつもりにしていますが
毎度のことながら、まにあうか!!
乞うご期待(*^。^*)
 

蓮華升麻(れんげしょうま)

作品シリーズの中に蓮華升麻(れんげしょうま)シリーズというのを
つくっていますが、実は実物を見たことがなかったんです。
本来は実物をみてスケッチを重ねるのが、私のやり方ですが、
他の調べ物を図書館でしらべてるときに、偶然、蓮華升麻を見る機会があり、おぉ~!!
と電撃が走り、それから、いろんな図鑑でスケッチをして、
作品にしたわけなんですが、このたび、六甲高山植物園で見ることができました\(^o^)/

陶悦窯神戸

いや~ぁ、感激しました。
深山の奥深く、大木が生い茂っている、根元にひっそりと咲いていると図鑑にありましたが
まさに、そんな風情。


陶悦窯神戸

植物園なんで、きちんと管理されて植えられていますので、大木の根元にひっそり…という感じ
で植えられてはありませんでしたが、
ほ、本物だぁ~(*^。^*)と思うと感動の嵐吹き荒れで、
なんと、なんとあなたはこんな方だったのね(T_T)てなもんで、
早速、蓮華升麻を描くべく、大鉢を造りました。

陶悦窯神戸

まだ、素焼きの状態ですが、三角形っぽく変形させた鉢です。
お目見えは9月9日からはじまる、近鉄阿倍野百貨店8階での
催事に出品する予定です。
 
蓮華升麻シリーズはお陰さまで、人気でほとんど売れてしまい
在庫が0に近いので、頑張って、間に合わせるつもりです。
こう御期待くださぁい(*^^)v

お茶のお稽古

葉蓋手前(はぶたでまえ)と洗い茶巾(あらいちゃきん)を組み合わせたお手前
 
 
10年くらい前にお茶を習ってたのですが、先生のご主人がなくなられて以降、
なんとなく立ち消えになっていまっていましたが
たまたま、うちの教室に入会されたお茶の先生がおられ、
2005年3月から先生のご自宅にうかがって、お稽古していただいています。
 
ちょっと体調をくずされて以降、活発には教えていらっしゃらないのですが
陶芸を通じての縁で、特別にお稽古していただいています。
また、展示会等で熱心なお稽古ができないのですが、
先生は御理解して下さり、本当にありがたく思っています。
 
 
陶悦窯神戸
さて、今日は葦棚(よしだな)で葉蓋、洗い茶巾です。
 
陶悦窯神戸
置き合わせはこうです。
 
陶悦窯神戸
洗い茶巾というのは、通常は茶巾はあらかじめ絞ってたたんで茶碗に仕組んで持ってくるところを
茶碗の中に水をいれ、たたんでいない茶巾を持ってきて、お客様の前で茶巾をしぼるのですが、
茶巾を持ち上げるとき、チリンチリンと水音がして、なんともまあ、涼やかな音色で
暑さをしばし忘れるか?という瞬間です(*^。^*)
 
陶悦窯神戸
水指には葉っぱの蓋をします。
あらかじめ、ぬらしてあり、水々しさを目で楽しむわけです。
水指には水が入っていて、使った茶筅(ちゃせん)を洗ったり、
たぎり過ぎた釜の湯の温度調節にも使います。
シュンシュンと鳴ってる釜に水を一杓(いっしゃく)。
すると、シーンとして、茶室のこころよい緊張感がうまれるのです。
う~、たまらん(*^_^*)
 
陶悦窯神戸
夏のお手前は中じまい(なかじまい)です。
 
 
とまあ、こんな感じでお稽古したわけですが、クーラーのない時代、こんな風に
耳から目から涼しさを感じてたんでしょうなあ(*^_^*)
風柳です。
匠の技展があったりして、すっかりご無沙汰していたお稽古で、
ジンジンに足がしびれまくりましたが
なんとも、風情があり、心休まる時間となりました。
 
先生の取り合わせはステキです(*^^)v
 

神戸のぎおんさん

京都では祇園祭りが盛大に行われましたが
なんと、ここ、神戸の平野にも祇園神社というところがあり
毎年、7月13日から20日まで夏祭りがあります。
 
子供のころは浴衣を着せてもらって、夜店まわりをするのが楽しみで、
毎年、連れて行ってもらい
りんごあめ
よーよー釣り
キリギリスを買ってもらう(本当は母がほしかっただけですが)
というのが定番でした。
 
30年ぶり、いや…もっとかな?
行って来ました!


陶悦窯神戸

京都で、天変地異、疫病がはやったとき、姫路の神社に祭られている
スサノオノミコトに御利益があるとわかったので、京都まで分霊するための道中に
この、平野の祇園神社に一泊したということから
スサノオノミコトがまつられています。
厄落とし、疫病退散の神様です。
 
結構な石段を上っていくとたこ焼き屋があり、正面に冷蔵庫が置いてあり
そこに見たことのないレアなサイダーが冷えてて、
ぐっと飲んで…と思って楽しみにしていましたが
30年の壁はさすがで、たこ焼き屋さんはありましたが
幻のサイダーはありませんでした(T_T)
子供のころに比べて、最近の炭酸のゆるいこと!
常々苦々しく思ってます。
その、子供のころでさえ、キツ~ツッ!!って感じの炭酸の効きようで
うすい水色のビンにはいってたものですが、
もう、ないのね…(T_T)残念…
 
ぎおんさんの夜店の名物といえば、”ウナギ釣り”です。


陶悦窯神戸

ちゃっちぃ釣り具の先に針がついてて、口か、えらにひっかけて左右に引きまわし
弱ったところでサッと引き上げる。
という、子供の言うより大人の、男の方の遊びで
子供時代はウナギが気持ち悪いのと、ワーワー騒いでる声が怖かったものですが
ありました!
これは一軒だけでしたが、やってました!
なんと、テレビの取材が来てました。
そこに、飛びいり参加のおじさまが!
きっと、昔からやってらしたのか慣れたもので水槽を左右いっぱいに動き周り
ウナギを振り回し、すんでのところで、おしくも逃がしました、とさ(笑)

陶悦窯神戸

本殿前では和太鼓が打ち鳴らされ

陶悦窯神戸

懐かしのおままごとやサンがあったので、ひやかしてきました。


陶悦窯神戸

プラスチックでできたちいさなお鍋や食器、お玉や包丁、
おにぎりにやさいたち。
ハンバーガーセットなんてのもありましたが、私が子供時代に買ってもらったままのデザインのも
ありましたよ(*^。^*)
思わず買おうかと、手が出ましたが、ハッと我にかえり見せてもらうだけで帰ってきました(笑)
 
ちょっと、さびれた感は否めませんが、それでも大賑わいで楽しい時間を持てました。