一日目 ~壬晴くんと~ | 夢幻月夜 

一日目 ~壬晴くんと~

宵「好きなキャラと一週間一緒にやりましょう!1日目は壬晴君です☆

  よろしくおねがいします!」


壬「・・・・・・・」


宵「あの、よろしくお願いしまぁす。」


壬「・・・ あ このマンガ、最終回だったんだ・・・。」


宵「ちょっ、早速無関心モードですかッ!?かなり悲しいよ。

  私の心傷ついちゃった・・・。」


壬「あ、ねえ そこのクッキーとってくれない?」


宵「えっ、いや(さっきの無視? 泣 ) すぐそこじゃん。手のばしたら取れるんじゃ・・・」


壬「宵影にとって貰いたいんだ。お願い・・・。」(小悪魔モード


宵「しょ、しょうがないなぁ・・・。」(クッキーを、オレンジジュースも付けて壬晴君の所へ


壬「ありがとう。」(とびっきりの笑顔


宵(可愛すぎるぞこんにゃろー(/ω\)


壬「あ、そいやぁ君誰?宵 ってあるけど、まさか宵風?

  あ、でも宵風にしては暑苦しいし・・・」


宵「えぇ!悲しいさ!さっきよりもめっさ悲しい!

  私、宵影言います。今日一日は壬晴君とブログやることになってます。

  まあ、今日という日はもうすぐ終わるけどね。」


壬「ブログ?」


宵「フフッ ブログというものはですね 個人や数人のグループで運営して

  日々更新している日記的なWebサイトの総称でございます。(Yahoo!辞書から)

  これ(夢幻月夜)の場合は個人で運営しているものですけどね。

  おわかりいただけましたでしょうか 王子様。」


壬「あー」


宵「分かった?」


壬「うん。でもさ、ブログって俺はやるって言ってないよね。

  勝手に俺をブログに出して・・・、許可してないのにそういうの

  したらいけないんじゃないの?」


宵「あー、そうなの?知らなかったわ。てかなんでそんなこと詳しいの!?」


壬「あ、もうすぐで10時だ。 おやすみの時間だから、じゃあね。」


宵「また無視? てか10時就寝って、早いね。本当にこれっくらいに寝てるの?」


壬「たぶんね」


宵「たぶんて・・・。」


壬「まぁ、結構楽しかったよ。ありがとう・・・。」


宵「・・・・・・・・・いや、こちらこそ。ありがとう(〃∇〃)」


壬「じゃあ  またね  」






一日目 end ・・・・・


ありがとう とか またね とかは言われてみたいです。


これでも頑張ったんです。


許してください。