現在私は台北におりますが、秋葉原の通り魔事件についてはインターネット上のニュースで即日知りました。
秋葉原は私の日本の最寄駅からは電車で10分少々で行ける近い場所で、中学・高校時代には通学路上にあったため、たまに寄ったりもしていたなつかしい場所です。
外国の人にとっても観光地として認知されてきているようで、秋葉原に行くツアーも組まれているといううわさを耳にしましたが、それだけに今回の事件は残念ですし、衝撃的でした。
海外のメディアもこの事件を大きく取り上げていて、私もBBCで関連記事を読みました。
犯行に及んだ男について、以下のような表現が見当たりました:
...a man who went on a stabbing spree in Tokyo...
ここに登場している、go on a ~ spree という表現は、「派手にやりたい放題~をする」というニュアンスをもつ表現で、よく見る言い方は、
go on a spending spree =「派手に買いたいだけ買い物をする」
という表現です。この表現はけっこういろいろな英語関係の参考書類で見ることができるのではないかと思います。
しかし、そういうなんて言うこともない表現のうちの、spending の部分をstabbing (stab は「~を刺す」という意味です)に変えれば、「刺したい放題人を刺す」という意味をもつ、今回の恐ろしい表現が出来上がってしまいます。
衝撃的なので印象に残ってしまいますが、できればもう目にしないで済んでほしい思うような表現ですね。