大学生時代、映画のDVDを借りてきて

けっこうよく見ていたときがありました。

その当時すでに英語力はTOEIC950までは

いっていましたが、映画に太刀打ちできる

英語力ではありません。

ちょっとは英語を英語として聞きつつも、

基本的に日本語字幕で見ていました。

名作だということで、「オペラ座の怪人」

も借りてきて、見ました。

あまり内容を覚えていないのですが、

忘れることのない英語フレーズがあります。

それは、

Feast your eyes, glut your soul,

on my accursed ugliness!

という決め台詞です!

feastは、「祝宴」という意味では

大学受験レベルでも出てくる英単語ですが、

ここでは動詞になってますよね。

宴会でもてなすように、「大いに楽しませる」

という意味です。

そして、glut のほうは大学受験レベルでは

見慣れない英単語です。

TOEICでも見慣れませんね。英検1級

なら出てきても文句は言えないかなあ。

「~を満腹にさせる、満たす」という意味です。

私の持っている、BARRON’SBASIC WORD LISTという

英単語集には載ってます。

SATとかGRE対策の英単語集なので、TOEICや英検1級の

レベルは超えています。)

accursed は、curse が「呪い」という、大学受験生でも

知ってることがありえる英単語が入っていることから、

意味が想像しやすいはずです。

「のろわれた」くらいの意味です。

自分ののろわれた醜さでもって、お前の目を楽しませ、お前の

魂を満たすがよい・・・と、そういうことを言っています。

…ふるえがくるような不気味さと、荘重さとがある、

驚きの決め台詞でした。

そのショックのおかげで、feastの動詞用法とglut

覚えられました(笑)

curseは小学校3年生くらいからすでになじんでいた

英単語なので、何も驚きはありませんでした。

だって、テレビゲーム(ファミコン)の

「ファイナルファンタジー2」の呪文に

「カース」

というのがあって、相手にのろいをかける効果があった

ので、ゲーム好きの小学生の一人として

瞬時に覚えましたよ(笑)



Samuel C. Brownstein, Mitchel Weiner, Sharon Weiner Green
Basic Word List





潮田耕一