今回は、Part5の解法をシェアしていきたいと思います。
Part5の文法は、800点以上を目指す方はできるだけ失点せずに通過したいところ。500点前後の方もしっかり対策を打つことで高得点が可能です。
Part5が安定するとスコアも安定してきます。
8割正当目指して頑張っていきましょう!
今回の問題はこちら↓
問題1
Mr. Johnson ------ offered to donate fifty of the office computers to a local junior high school.
(a) generous
(b) generously
(c) generousity
(d) more generous
解法:
①まずは問題の種類の把握。
選択肢をみると、"generous"という単語が形を変えて並んでいる。
→これは品詞の問題。
②次に空欄の前後をチェック。
空欄の前後のヒントを探す。空欄の前=(名詞)、空欄の後=(動詞)なので、
(名詞)と(動詞)の間にくるのは動詞を修飾できる(副詞)ですね。
→正解は(b)です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ここでいうgenerouslyは"寛大に"、"気前よく"といった意味です。
"寛大に"offerする=申し出る、と動詞を修飾できるわけです。
英語の場合、副詞は語尾が~lyとなることが多く、これが目印です。
私は【~ly(リー)と~に(ニー)】で覚えています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
今回はここまで!