こんにちは、TOEIC講師の村瀬です。
今日もお読みいただき有難うございます。ニコニコ

東京は雪ですが、
暖かい部屋の窓から見る雪はなかなか風情がありますね。

ちなみにこの季節に見る
霜柱は英語では

Frost needles
Frost crystals

といいます。雪の結晶

Frost needlesはちょっと痛そうですね。

Frostは霜という意味と
動詞で霜が降りるという意味があります。



さて、今回もバリバリとTOEICの点数をあげていきましょう。
タイトルがかなり刺激的なので興奮しているかもしれませんね。


今回のテクニックはズバリシンプルです。

しかし、このテクニックを使うだけで
リーディングセクションの時間が
3分20秒は稼げるでしょう。


3分あったらPART5なら10問は余裕で解けます。
10問も解けるようになったらマジですごくないですか?

TOEICは200問で990点です。
ということはすごくざっくり言うと1問5点です。


5点×10問=50点アップ


かなりエキサイティングですよね。

しかも何の努力も必要ありません。


知りたいですか?

知りたいですよね。

じゃあ、一旦CMでーす。


今あなたの「いらっ」という思念がとどきました。
すいません。すぐ言います。


その気になる方法とは、

ずばり、

太いシャーペンを使うということです。

なーんだと言われるかもしれませんが、
私はガチで喋っています。

逆にこんな事で時間が3分も変えるならいいと思いません?
説明しましょう。


TOEICは問題数が200問もあります。

普通のシャーペンで一つマークするのに3秒で、
太いシャーペンだと2秒だとすると、
一つにつきたった1秒の差ですが、
200個あるとなんと3分20秒も差がつくんですね。


私は初めて専用のシャーペンを使ったときの興奮を忘れられません。
ちょっと「ドーピング」みたいだなとおもいました。

ご自身で近所の文房具屋さんに行ってもいいのですが、
面倒なひとや分からない方もいるかと思いますので
私が使っているものを紹介します。
参考にして下さい。


これです。
http://bit.ly/dFo3jN


1.3ミリとすごく太いです。
しかもシャーペンなので太さが安定して出てくれて本当に助かります。

一回使ってみて貰えばもう二度と普通の鉛筆や
シャーペンを使えないと思います。

私は少なくとも使いません。

もっと正直にいうと普通の鉛筆をつかうなんて
あり得ないんじゃないかとすらおもっています。


TOEICに真剣に挑む人はこういう道具も馬鹿にしません。
消しゴムも合わせて自分のお気に入りのものを用意しておいて下さい。

試験当日はシャーペン2本に消しゴム2コを用意しておいて下さい。

なぜか?


万が一1本が使えなくなったり落としたときもう一本で乗り切るためです。
消しゴムも落としたらそのまま放置してもう一つの消しゴムを使って下さい。

拾う時間が無駄ですし、
不正行為を疑われる可能性もあるからです。

馬鹿じゃない?という声が聞こえそうですが、
私は本当に本気です。ガチで喋っています。

特に会社などに言われて仕方なく受ける方は馬鹿にせずに
ここまでこだわってさっさとスコアをとってTOEICを卒業しましょう。
そして早く自分の本当にやりたいことをしましょう。


ちなみにこういうさらにすごい鉛筆もあります。

http://bit.ly/hApLYI

速さだけを要求するならこの鉛筆はいいのですが、
実は別の事情で私は最初に述べたシャーペンの方に軍配を上げています。

その別の事情というのは問題の判断に悩んだときにかかわるのですが、
そのことはまた新しく記事を書きますね。


ともかく今回のシャーペンはお勧めです。
お金で時間を変えるなら買うべきです。

近所の文具店や東急ハンズなどに売っていると思います。
値段的にもすごい鉛筆と比べて安いですしね。



今日はかなり真面目なテンションになってしまいましたね。
でも、普段の英語学習は楽しみを見つけながらやりましょうね。
そういった話も今後していきます。

では、今日もお読みいただき有難うございました。


Thank you for reading my blog.
Have a nice day!
はじめまして、TOEIC講師の村瀬篤です。
私のブログをお読み頂き有難うございます。ニコニコ

このブログではブログタイトルの通り、
現在TOEIC630点以下の毎日忙しい、
でもTOEICのスコアを上げたい方の為にあるブログです。


よくあるタイトルのブログだなという声が聞こえそうですね?
自分でもそう思いました(苦笑)。

でも、中身は本気で書いていますから安心して下さい。

無料で提供するからと役に立たない内容のものを出したら
あなたの貴重な時間を無駄にしてしまいますよね。
ですので無料でもスコアがぐんと上がるすぐに役立つ内容にしました。



今日からすぐ使えるスキルを中心にお話しします。
これらのテクニックを使って
できるだけ早くあなたの目標スコアを取得しましょう。




では、早速今日のお話しをしましょう。


今日のお話しを読むことによってあなたは


リーディングセクションを解く時間が3分~5分伸びます。


実はTOEICのリーディング問題はそんなに難しくありません。
特にPART7は長いですが、難易度自体はそんなに高くありません。

ですので解答時間が延びれば、
あなたの英語力とは無関係にスコアがグンと伸びると言うことです。

今回お伝えすることは、完全にテクニックです。
英語の勉強は関係ありません。


他の人が


「げー、2時55分だ。やべえ、残り5分でまだ10問以上あるよ。」


とテンパっているなか
あなただけ一人悠然とすでに問題を解ききり、
PART5や6の見直しをすることが可能なのです。

かなりの違いですよね。

実際前日にこのテクニックをお教えした生徒さんが
スコアが30点、50点と伸びたこともざらなかなり強力なテクニックです。アップ



ではその秘密のテクニックを言いましょう。

それは、ズバリ、

PART1及びPART2の解説音声が流れているうちに
PART5及びPART6を解きまくる


という方法です。


パート1とパート2の冒頭で、必ず問題文の
解き方に関して音声で指示が流れます。

そしてこれは毎回同じです。

ここを聞く意味は全くありません。

ですので事前に市販の問題集などで
音声指示がどれくらい長く続くか体験し慣れておき、
実際の問題開始まではとにかくPART5とPART6の
問題を最初に解きまくります。


当日テスト会場で冊子を開いていいと指示があったら
即座にパート5をときはじめて下さい。

さらに、このときのコツは、
品詞問題を狙って解くという事です。

品詞問題というのは


a)receive
b)receives
c)received
d)has received


のような問題のことです。


これは文法知識が入っていれば殆ど考えないで解けます。
その前後の文章をよめば5秒程度でとけるんですね。

例えばこの文章の直前がtheyであれば即座にbとdが消え、
そのあとにyesterday
という文字が見えればcと分かるわけですね。

そして慣れてくればパート1やパート2の問題の途中でも
パート5に戻って問題に解けるようになります。
これは本当に何度かチャレンジすればできるようになります。

これをどんどんすすめていけば、パート6の文法問題までとけるでしょう。

このテクニックでリーディングの時間がかなり延びますし、
リスニングセクションでのいい意味での「諦める能力」がつきます。


どういう事かというと、
リスニングセクションというのは正直
考えても答えが後から思い浮かぶことは殆どありません。

なぜならこれはそもそも聞いて分かるかを調べるテストですし、
問題文が2回読まれることはないからです。

ですから分からなければすぐに水に流して次の問題に進むべき
なのですが、それがなかなかできないのが人間です。

しかし今回お教えしたテクニックを使うと、
パート1や2の問題の間の時間ももパート5や6の問題を解くために使うので
くよくよしている暇がありません。


というわけで今回のテクニックはリーディングにも
リスニングにも役立つテクニックです。

慣れないうちはうまくできないかもしれませんので、
本番までに何度も問題集などで練習しておくことを忘れないで下さいね。




ではまとめましょう。
今日お教えした内容をステップに分けますね。


1.事前に問題集などでパート1とパート2の指示文になれておく

2.問題冊子を開いたらパート5の品詞問題を解く

3.パート1の問題が始まってからも問題の間などにパート5に戻って解く

4.これをひたすら続ける



この4ステップを取り入れるだけで
あなたの英語力が変わらなかったとしても
スコアは目に見えて変わってきます。

30点アップなどはすぐ見えてきます。

ただ慣れるために最低5回は練習することをお勧めします。



私のようにTOEICを何度も受験していると
本当にスピードを重視しているのだと言うことがよく分かりますし、
過去をあまり振り返らずにぱっぱっと目の前のタスクを
こなしていく能力が養成されるように感じます。

これは実際の職場などでも求められる能力ですし、
元々TOEICが仕事上での英語能力をはかるテストとして
開発されたという経緯からも納得です。



さて、今回はここまでです。

次回からはまた別のテクニックや、
もっとTOEICの基礎的な部分に関しても掘り下げていきます。

こんな事知りたい、ここがわかりにくいなど
コメントやメッセージ頂ければどんどん反映していきますので
お気軽に声をかけて頂けると嬉しいです。


本日はお読み頂き有難うございました。ニコニコ
講師の村瀬でした。