~80人以上のTOEIC・TOEFLハイスコアラーに聞いた英語勉強法~
お久しぶりです。
最近は、英語専門の家庭教師Espowlに加えて、「英語学習に関するメディア」を新たに作っていました。
もう少しでみなさんに発表できると思います。
また、「EnglishLab||~80人以上のTOEIC・TOEFLハイスコアラーに聞いた英語勉強法~」という名前で無料メルマガを配信しています。
もしご登録したい方がいらっしゃれば、ここからご登録ください。
登録はこちらから。
TOEIC満点取得者、900、800点取得者にヒアリングを続け、
スコアアップにはある程度の王道があったということがわかりました。
それをこのメルマガで配信していきます。
最初に言っておきますが、ノウハウを知っただけでは何にもなりません。
継続の為のノウハウもしっかり配信していきます。
学習を進める上で、非常に価値あるメルマガになることは間違いないと思います。
以下に既にメルマガに登録してくれた方の感想をのせます。
感想ーーーーーーーーーーーーー
非常に読みやすく、負担にならない量。
スコアアップのエッセンスをシンプルにまとめてくれているから迷うこともなく、学習を進めていける。少し誤字が目立つが、それは目をつぶろうと思う。(30代社会人)
学習ノウハウだけでなく、学習における心の持ち方、環境、モチベーションの保ち方など、英語以外にも使えそうなノウハウが盛りだくさん。これからもよろしくお願いします。(20代学生)
ーーーーーーーーーーーーーーー
だいたいフォローできる範囲で、募集をしたいと思うので、30名限定でまずは募集させて頂きます。
よろしくお願いします。
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非常に読みやすく、負担にならない量。
スコアアップのエッセンスをシンプルにまとめてくれているから迷うこともなく、学習を進めていける。少し誤字が目立つが、それは目をつぶろうと思う。(30代社会人)
学習ノウハウだけでなく、学習における心の持ち方、環境、モチベーションの保ち方など、英語以外にも使えそうなノウハウが盛りだくさん。これからもよろしくお願いします。(20代学生)
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だいたいフォローできる範囲で、募集をしたいと思うので、30名限定でまずは募集させて頂きます。
よろしくお願いします。
30日で5000語の単語を覚える方法
単語の学習について
今回は、英語学習において、必ず必要となる単語学習についての記事を書きたいと思います。
私自身この方法で1ヶ月足らずで5000語はマスターしました。
この方法は筋トレと同じようなものです。
単語を語呂で覚えたり、例文を付けて覚えたりと言った事は一切しません。
単語を覚える際に必要な事は、この3つです。
・自分のテストの種類にあった単語をインプットする。
・復習のスパンを考える。
・自分に合ったツールを見つける。
この事を念頭において、単語を覚えてください^^
まず、私自身、語彙力なんていらない。って思ってる人間でした。
高校でも、そう言われてきたし、TOEFLの講座を受けていた時も、TOEIC987点の先生から、そう言われましたからね。
そういう方達は、何を言ってたかというと、『推測する力をつけろ。わからない単語なんて、一生出てくるから、キリがない!』って言うんですよね。
まあ、あながち、間違ってないし、推測力は確かに必要ですよね。
しかも、巷には『この単語帳は、文章の95%をカバーしてます。』ってありますよね?あれは、確かに95%をカバーしてるだろうし、基本となる単語だと思います。
しかし、TOEICやTOEFLといった英語になってくると、その5%がわからないと、かなり致命的となります。
これはあくまでも直感ですが、ネイティブでも帰国子女でもない僕達には、その5%が感覚的には、10~20%わからないくらいの感覚になるのです。
もしくは、それ以上です。
試しに、400語くらいの文章で、20語隠してみれば、わかります。
本当に読みにくいし、内容把握もしにくいです。
ということで、単語は絶対に勉強しましょう。
今までの経験から言っても、語彙力の向上で、リーディング・リスニングが圧倒的に伸びます。
以下の方法で、実践してみてください。
まず
1)自分のテストの種類にあった単語をインプットする。
TOEICならTOEIC
TOEFLならTOEFL
中学英語なら中学英語の教科書に出てくる単語を覚えてください。
出てくる単語が全く違います。
高校受験の時に使ってた英語の参考書があるから、それを使おうといったことは、効率を考えるならば、避けた方がいいと思います。
参考書は、ご相談して頂ければその都度答えます。
2)復習のスパンを考える。
かの有名なエビングハウスの忘却曲線の法則ですね。
これは、もちろんですが、何の意味もない記号を覚えた場合の数字になるので、
期間としては不適切かなと思います。
エビングハウスの忘却曲線では、以下のようになります。
ですが、英単語は意味も当然あります。
ですので、これまでの多くの方の単語学習を見ていると、
1日後、3日後、1週間後がベストだと感じています。
これは個人差があるので、自分に合った復習期間を見つけてください。
ここで述べたいのは、復習を繰り返すという事です。
3)自分にあったツールを見つける。
ここでは、私が実際にやっていたツールを紹介します。
単語カードです。
凄い量ですね。
僕が実際に、やっていた物です。
こう改めてみると、凄い量。
ちなみにもう1セットあります。
これでざっと5000語くらいだと思います。
何故、単語カードを使ったか?
『丈夫だから』
これのみです。
良くある単語カードとは違い、これは一回り大きくかなり丈夫な紙を使用しています。
繰り返し使える。今でもTOEFLの勉強使う時には使用しています。
ちょっと高いのが難点ですが、非常に長持ちするし、これから英語学習を続けていくのであれば、便利だと思います。
これをどのように使うかというと、
表に、英語。
裏に、日本語。
そしてひたすらめくるだけです。
『単語だけじゃ覚えにくいんじゃないの?』
確かにDUOといった英単語帳にあるように、総合的な英語力を付けると言った意味では例文とセットで覚えるのは素晴らしいことだと思います。
しかし、私は、短期間で圧倒的な量の単語をインプットする必要がありました。
例文が無駄とは言いませんが、まずシンプルに、この単語を頭に叩き込む。
余計な情報はありません。
book=本
予約するとか色々意味はありますが、まず、シンプルに『本=book』とインプットする。
他の意味が、後々必要になった時に、改めて頭に入れればいいのです。
そして、この単語カードをひたすらめくっていくのですが、そこで1つ条件があります。
それは、
時間制限を設けること。
1枚1秒以内に反射的にめくることができなければ、覚えてないと判断する。
リーディングにおいて、決められた時間内でスピードを上げて読むには、単語を反射的に理解することが必要になります。
リスニングにおいても同じです。
なので、必ず頭から反射的に出てくるまでは、覚えていないこととします。
あと復習に関してですが、
これを見てください。
1日、3日、1週間で分けています。
1日目の中にも、仕切りを設けて、覚えられた、覚えられないを分けます。
次の復習の際には、覚えられない方を重点的にこなします。
以上の方法を実践すれば、語彙力に関しては大丈夫です。
頑張って実践していきましょう。
今回は、英語学習において、必ず必要となる単語学習についての記事を書きたいと思います。
私自身この方法で1ヶ月足らずで5000語はマスターしました。
この方法は筋トレと同じようなものです。
単語を語呂で覚えたり、例文を付けて覚えたりと言った事は一切しません。
単語を覚える際に必要な事は、この3つです。
・自分のテストの種類にあった単語をインプットする。
・復習のスパンを考える。
・自分に合ったツールを見つける。
この事を念頭において、単語を覚えてください^^
まず、私自身、語彙力なんていらない。って思ってる人間でした。
高校でも、そう言われてきたし、TOEFLの講座を受けていた時も、TOEIC987点の先生から、そう言われましたからね。
そういう方達は、何を言ってたかというと、『推測する力をつけろ。わからない単語なんて、一生出てくるから、キリがない!』って言うんですよね。
まあ、あながち、間違ってないし、推測力は確かに必要ですよね。
しかも、巷には『この単語帳は、文章の95%をカバーしてます。』ってありますよね?あれは、確かに95%をカバーしてるだろうし、基本となる単語だと思います。
しかし、TOEICやTOEFLといった英語になってくると、その5%がわからないと、かなり致命的となります。
これはあくまでも直感ですが、ネイティブでも帰国子女でもない僕達には、その5%が感覚的には、10~20%わからないくらいの感覚になるのです。
もしくは、それ以上です。
試しに、400語くらいの文章で、20語隠してみれば、わかります。
本当に読みにくいし、内容把握もしにくいです。
ということで、単語は絶対に勉強しましょう。
今までの経験から言っても、語彙力の向上で、リーディング・リスニングが圧倒的に伸びます。
以下の方法で、実践してみてください。
まず
1)自分のテストの種類にあった単語をインプットする。
TOEICならTOEIC
TOEFLならTOEFL
中学英語なら中学英語の教科書に出てくる単語を覚えてください。
出てくる単語が全く違います。
高校受験の時に使ってた英語の参考書があるから、それを使おうといったことは、効率を考えるならば、避けた方がいいと思います。
参考書は、ご相談して頂ければその都度答えます。
2)復習のスパンを考える。
かの有名なエビングハウスの忘却曲線の法則ですね。
これは、もちろんですが、何の意味もない記号を覚えた場合の数字になるので、
期間としては不適切かなと思います。
エビングハウスの忘却曲線では、以下のようになります。
ですが、英単語は意味も当然あります。
ですので、これまでの多くの方の単語学習を見ていると、
1日後、3日後、1週間後がベストだと感じています。
これは個人差があるので、自分に合った復習期間を見つけてください。
ここで述べたいのは、復習を繰り返すという事です。
3)自分にあったツールを見つける。
ここでは、私が実際にやっていたツールを紹介します。
単語カードです。
凄い量ですね。
僕が実際に、やっていた物です。
こう改めてみると、凄い量。
ちなみにもう1セットあります。
これでざっと5000語くらいだと思います。
何故、単語カードを使ったか?
『丈夫だから』
これのみです。
良くある単語カードとは違い、これは一回り大きくかなり丈夫な紙を使用しています。
繰り返し使える。今でもTOEFLの勉強使う時には使用しています。
ちょっと高いのが難点ですが、非常に長持ちするし、これから英語学習を続けていくのであれば、便利だと思います。
これをどのように使うかというと、
表に、英語。
裏に、日本語。
そしてひたすらめくるだけです。
『単語だけじゃ覚えにくいんじゃないの?』
確かにDUOといった英単語帳にあるように、総合的な英語力を付けると言った意味では例文とセットで覚えるのは素晴らしいことだと思います。
しかし、私は、短期間で圧倒的な量の単語をインプットする必要がありました。
例文が無駄とは言いませんが、まずシンプルに、この単語を頭に叩き込む。
余計な情報はありません。
book=本
予約するとか色々意味はありますが、まず、シンプルに『本=book』とインプットする。
他の意味が、後々必要になった時に、改めて頭に入れればいいのです。
そして、この単語カードをひたすらめくっていくのですが、そこで1つ条件があります。
それは、
時間制限を設けること。
1枚1秒以内に反射的にめくることができなければ、覚えてないと判断する。
リーディングにおいて、決められた時間内でスピードを上げて読むには、単語を反射的に理解することが必要になります。
リスニングにおいても同じです。
なので、必ず頭から反射的に出てくるまでは、覚えていないこととします。
あと復習に関してですが、
これを見てください。
1日、3日、1週間で分けています。
1日目の中にも、仕切りを設けて、覚えられた、覚えられないを分けます。
次の復習の際には、覚えられない方を重点的にこなします。
以上の方法を実践すれば、語彙力に関しては大丈夫です。
頑張って実践していきましょう。
第6回:飛躍的に英語力をアップさせる方法(part2)
こんにちは。
スーパー英語家庭教師です。
少し更新が遅れました。
明日から3連休ということで、休日を学習に充てる方もいらっしゃると思うので、是非
ここで紹介する英語勉強法を生かしてください。
前回の記事は、
第5回:飛躍的に英語力をアップさせる方法(part1)
についてでした。
「単語は重要だよ!」っていう記事でしたね。
大切な内容なので、まだ見てない人は見てみてくださいね★
では、今日は、パート2に参ります。
第6回:飛躍的に英語力をアップさせる方法(part2)
目次ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1.文法は、人間の身体で言う「背骨」
2.中学で学ぶ英語の文法は、わずか○○項目
3.小難しい文法は、こうやって学ぶ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1.文法は、人間の身体で言う「背骨」
前回の記事で、「単語」は英語を学習する上で、1番と言っても過言ではないくらい、重要。
と言ったと思いますが、
その単語と同じくらい重要なのが、「文法」です。
タイトルにあるように、
文法は、人間の身体で言う「背骨」
です。
背骨がなければ、歩けないように、
英語において「文法」がなければ、
英語学習を進めていくことはできません。
スーパー英語家庭教師に、990満点講師として、在籍している先生がこういう事を
おっしゃっていました。
”英語は文法です。文法さえ分かれば、長文は読まずとも解けることも多いです。”
これはさすがに、僕もまだまだ到達できていない領域です。(笑)
まだまだ精進しないといけません。僕自身も。
その文法が大事なのはわかった!
でも、「その文法の項目が、多いんです!」
という声に、
2.中学で学ぶ英語の文法は、わずか○○項目
全例を挙げると、
1年生で
be動詞
疑問文・否定文
疑問詞
命令文
一般動詞のS
現在進行形
can
過去動詞
名詞の複数形
代名詞
の10個
2年生で
未来
動名詞
不定詞
助動詞
比較
there is(are)
接続詞
の7個
3年生で
現在完了(継続)
現在完了(経験)
現在完了(完了・結果)
受け身(受動態)
不定詞
分詞
の6個です。
全体の項目としては、23項目。
もちろん分け方によって、増えたり減ったりするので、一概には言えません。
とりあえず、これだけあると言われても、「それで?」って感じだと思いますが、
私の言いたい事としては、
例えば、
お子さんが中学2年生だとする。
そうすると、復習に必要な項目は、15個程だと言うことが分かります。
そして、この1項目に対して、わずかA4一枚から二枚ほどのプリントで復習できる程、少ない内容になります。
なので、要点だけをピックアップしたら、復習にはそれほど時間を裂かれることはないのです。
しかしそれだけ少ない学習内容であっても、文法が理解し難いと思われているのは、文法の説明が難しいからです。
「未来完了って言うのはね、動作が未来に完了することなんだよ」
「動詞にsが付くのはね、主語が3人称の時だけなんだよ」
って言われても、
中学生にとったら、理解できるわけないですよね。
だから、文法が理解できない中学生が多発するのです。
では、どうするのか。
3.小難しい文法は、こうやって学ぶ
正直、これは教師の力量に関わるところが多いです。
「教師が如何に、分かりやすい例を用いて、難しいことを理解させるか。」
これが本当に、重要な要素となってきます。
しかし、現実それをできる教師が少ないのが現実です。
なので、後1つ有効な手段として挙げられるのが、
「慣れるまでやる」
ひたすら同じ問題を繰り返し、頭で理解させるというより、身体に覚えさせる。
実際これは、非常に有効な手段で、
問題を解くことによって、徐々に自分なりにパターンを見いだす。
よく3人称のSで良くある例として、
「主語が3人称の時だけ、動詞にSを付けるんだよ」
って伝えるのではなく、
問題を通して、まずいつSが付くかを理解してもらう。
そうすると、お子さんの方から
「heとsheの時にSが付くんだよね?」
っていう質問がくるようになる。
そしたら、
「それが、三人称なんだよ。」
って伝えてあげる。
これは、非常に有効です。
しかし、本当の理想を言うなら、優秀な教師にまず分かりやすく説明してもらい、問題を通して体感的に理解し、もう一度説明を受ける。
これが理想です。
定着度も理解度、理解に要するスピードも、段違いなのは言うまでもないです。
優秀な教師が必要なくなったら、僕たちのいる意味がなくなりますからね。(笑)
とりあえず、大切な事としては、まず「問題を通して文法を体感させる」ということです。
何事も実践ありき。
という事です。
今日は、「第6回:飛躍的に英語力をアップさせる方法(part2)」についてお伝えしました。
次回は、このシリーズラストである、「第7回:更に上のステップを目指す」です。
お楽しみに★
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スーパー英語家庭教師です。
少し更新が遅れました。
明日から3連休ということで、休日を学習に充てる方もいらっしゃると思うので、是非
ここで紹介する英語勉強法を生かしてください。
前回の記事は、
第5回:飛躍的に英語力をアップさせる方法(part1)
についてでした。
「単語は重要だよ!」っていう記事でしたね。
大切な内容なので、まだ見てない人は見てみてくださいね★
では、今日は、パート2に参ります。
第6回:飛躍的に英語力をアップさせる方法(part2)
目次ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1.文法は、人間の身体で言う「背骨」
2.中学で学ぶ英語の文法は、わずか○○項目
3.小難しい文法は、こうやって学ぶ
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1.文法は、人間の身体で言う「背骨」
前回の記事で、「単語」は英語を学習する上で、1番と言っても過言ではないくらい、重要。
と言ったと思いますが、
その単語と同じくらい重要なのが、「文法」です。
タイトルにあるように、
文法は、人間の身体で言う「背骨」
です。
背骨がなければ、歩けないように、
英語において「文法」がなければ、
英語学習を進めていくことはできません。
スーパー英語家庭教師に、990満点講師として、在籍している先生がこういう事を
おっしゃっていました。
”英語は文法です。文法さえ分かれば、長文は読まずとも解けることも多いです。”
これはさすがに、僕もまだまだ到達できていない領域です。(笑)
まだまだ精進しないといけません。僕自身も。
その文法が大事なのはわかった!
でも、「その文法の項目が、多いんです!」
という声に、
2.中学で学ぶ英語の文法は、わずか○○項目
全例を挙げると、
1年生で
be動詞
疑問文・否定文
疑問詞
命令文
一般動詞のS
現在進行形
can
過去動詞
名詞の複数形
代名詞
の10個
2年生で
未来
動名詞
不定詞
助動詞
比較
there is(are)
接続詞
の7個
3年生で
現在完了(継続)
現在完了(経験)
現在完了(完了・結果)
受け身(受動態)
不定詞
分詞
の6個です。
全体の項目としては、23項目。
もちろん分け方によって、増えたり減ったりするので、一概には言えません。
とりあえず、これだけあると言われても、「それで?」って感じだと思いますが、
私の言いたい事としては、
例えば、
お子さんが中学2年生だとする。
そうすると、復習に必要な項目は、15個程だと言うことが分かります。
そして、この1項目に対して、わずかA4一枚から二枚ほどのプリントで復習できる程、少ない内容になります。
なので、要点だけをピックアップしたら、復習にはそれほど時間を裂かれることはないのです。
しかしそれだけ少ない学習内容であっても、文法が理解し難いと思われているのは、文法の説明が難しいからです。
「未来完了って言うのはね、動作が未来に完了することなんだよ」
「動詞にsが付くのはね、主語が3人称の時だけなんだよ」
って言われても、
中学生にとったら、理解できるわけないですよね。
だから、文法が理解できない中学生が多発するのです。
では、どうするのか。
3.小難しい文法は、こうやって学ぶ
正直、これは教師の力量に関わるところが多いです。
「教師が如何に、分かりやすい例を用いて、難しいことを理解させるか。」
これが本当に、重要な要素となってきます。
しかし、現実それをできる教師が少ないのが現実です。
なので、後1つ有効な手段として挙げられるのが、
「慣れるまでやる」
ひたすら同じ問題を繰り返し、頭で理解させるというより、身体に覚えさせる。
実際これは、非常に有効な手段で、
問題を解くことによって、徐々に自分なりにパターンを見いだす。
よく3人称のSで良くある例として、
「主語が3人称の時だけ、動詞にSを付けるんだよ」
って伝えるのではなく、
問題を通して、まずいつSが付くかを理解してもらう。
そうすると、お子さんの方から
「heとsheの時にSが付くんだよね?」
っていう質問がくるようになる。
そしたら、
「それが、三人称なんだよ。」
って伝えてあげる。
これは、非常に有効です。
しかし、本当の理想を言うなら、優秀な教師にまず分かりやすく説明してもらい、問題を通して体感的に理解し、もう一度説明を受ける。
これが理想です。
定着度も理解度、理解に要するスピードも、段違いなのは言うまでもないです。
優秀な教師が必要なくなったら、僕たちのいる意味がなくなりますからね。(笑)
とりあえず、大切な事としては、まず「問題を通して文法を体感させる」ということです。
何事も実践ありき。
という事です。
今日は、「第6回:飛躍的に英語力をアップさせる方法(part2)」についてお伝えしました。
次回は、このシリーズラストである、「第7回:更に上のステップを目指す」です。
お楽しみに★
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