このブログのカテゴリ欄の第1章第1節から第4節までは,文法の基本で当講座の副教材の「話すためのたったこれだけ英文法」の内容です。
英語のしくみについての基本について配信しています。英語の枠組み,しくみを身につけないと応用は効きません。
この知識が土台となって「ファンクションメソッド独習テキスト」の学習へと展開することになります。このプログのカテゴリー欄「第2章 ファンクションメソッド独習テキストへ」から始まります。
これも順を追って記事を復活させることになっています。
以下のアドレスをクリックして「自由に話すためのたったこれだけ英文法」のもくじがご覧になれます。このブログの記事はこの目次に従って配信していきます。
自由に話すためのたったこれだけ英文法 もくじ
【今日の学習】
[3] 表現を拡大する英語の3つの動的表現を使いこなす
~3つの動的表現は英語を動的に表現するための道具だ~
第1節 原形の動詞で始まる動詞フレーズを使いこなす[チャート]
[1] 原形動詞フレーズを名詞のように使って
[1-1] 命令形とは
Speak English.
英語を話しなさい
[1-2] 主語として使う
To speak English is easy.
英語を話すのは簡単です
It is easy to speak English.
英語を話すのは簡単です
[1-3] 目的語(VO感覚)として使う
Will you (please) speak English?
英語を話していただけませんか?
I want to speak English.
私は英語を話したい
[1-4] 叙述表現(補語・VC感覚)として使う
My wish is to speak English.
私の願いは英語を話すことです
[1] 原形動詞フレーズを名詞として使う
今まで学習してきた情緒動詞は広い意味の「情緒的な未来」の意味しかもちません。
一方be動詞系列や一般動詞系列の動詞フレーズを用いると同じ情緒的な意味となっても過去の表現ができたり,have[has] toになると4つの時制展開を表現できることになります。
can+原形動詞フレーズ
be able to+原形動詞フレーズ
will+原形動詞フレーズ
be going to+原形動詞フレーズ
must+原形動詞フレーズ
have[has] to+原形動詞フレーズ
日本の英語教育にまったく欠けているのは,と補語・動詞フレーズをひとまとまりのもの、つまりフレーズとしてとらえないことにあります。
[1-3] 目的語(VO感覚)として使う その2
●一定の動詞がto+原形動詞フレーズ(to不定詞)を導く表現
情緒動詞はそのまま原形動詞フレーズを導きますが、一定の動詞ではto+原形動詞フレーズを目的語にとります。これらの動詞は「到達」を表す前置詞toによって「これから」といった「未来志向」の意味が含まれます。
つまり原形動詞フレーズで示された「頭に思い浮かべた映像世界に」、「到達しなければ」「到達したい」「きっと到達する」「到達を願う」などの意味となります。
have to, want to, hope to, wish to, expect to, decide to,
manage to, fail to, plan to, promise to, prepare to, etc.
※受講生の方は、ENGLISH TREKKING 教材などで以上にあげた動詞をクリックして文例をご覧ください。
以上のような表現を文法では「to不定詞を目的語にとる動詞」などと説明され,どんな参考書にも載っているものです。
ただ、大切なことは英語発想では情緒動詞とこのような動詞は原形動詞フレーズを導くことにおいては共通し,単に前置詞のtoが使われるかどうかということでしかありません。
現に英語の生の会話では以下のように発音される場合があります。
I am going to → I gonna アィガナ
I want to → I wanna アィワナ
I have to → I haft アィハフト
こうなれば情緒動詞とほとんど変わりませんね。
ただ前回も指摘した通り,一般動詞を使った表現では、do, does, didを使い否定形や疑問形が表現されることになります。
ところで「to不定詞を目的語にとる動詞」と、いくら覚えたところで英文を読解するのに少しは役立ったり,文法問題でtoの後ろに動詞の原形が使われているかどうか判断の材料になるくらいのものです。
ListeningでもReadingでもWritingでもSpeaking場面では役に立たないことを知ってください。
つまり例えばwant to+原形動詞フレーズを表現展開し運用できる能力を持つ必要があるのです。
だから私はこの運用トレーニングが学校英語に欠けていると言っているのです。
でも「want to+動詞の原形」の説明で、どのようにトレーニングできるか私にはわかりませんが。
でもこれって以下のような中1の段階で以下のような表現が身についていたら,それがファンクションフレーズとなっていくということです。
I want ~. I don't want ~, Do you want ~, Don't you want ~
I wanted ~. I didn't want ~, Did you want ~, Didn't you want ~
~の部分が,to+原形動詞フレーズとなるだけのことです。
○英語の九九 ファンクションフレーズテーブル 一般動詞 現在形
○英語の九九 ファンクションフレーズテーブル 一般動詞 過去形
○英語の九九 ファンクションフレーズテーブル want to+原形動詞フレーズ
■文法を生かして英語表現を■
(1) I want to take pictures.
私は写真を撮りたい
(2) I like to take pictures.
私は写真を撮るのが好きです
(3) またお会いしましょう
(4) 私は携帯電話を使いたい
(5) 彼女は勝てないと思った
(6) なんとかして(そちらに)参ります
(7) 彼らは結婚するつもりでいる
(8) 父は二度と決して煙草を吸わないと約束した
※(8)はtoの前にnotやneverをつけて表すことがあります。
以上の記事は「自由に英語が話せるためのたったこれだけ英文法 」からの転載記事です。
日本の英語教育にまったく欠けているのは,と補語・動詞フレーズをひとまとまりのもの、つまりフレーズとしてとらえないことにあります。
【一般動詞フレーズ5段活用】 take the bus
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(1) take(s) the bus 現在形動詞フレーズ
※現在形の肯定形だけで使われる。
(2) took the bus 過去形動詞フレーズ
※過去形の肯定形だけで使われる。
(3) take the bus 原形動詞フレーズ
※命令形,助動詞、to不定詞で使われる。
(4) taking the bus ing形動詞フレーズ
※進行形や動名詞で使われる。
(5) taken the bus ed形動詞フレーズ
※完了形で使われる。
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He wanted to take the bus.
彼は、そのバスに乗りたかった
さて、以下のPDF文書のアドレスをクリックして「第1節 原形の動詞で始まる動詞フレーズを使いこなす」の部分をご覧いただけましたか。
さらにこれをプリントアウトすることをお勧めします。
この記事が今後の記事の羅針盤となります。
原形動詞フレーズ編 PDF文書
以上は「自由に話すためのたったこれだけ英文法」からの抜粋記事です
【受講生の方へ】
ただし、「オンライン通信講座受講者用ページ」を設置しているのは以下のSeeSaaブログによるブログです。
SeeSaaブログ「TOEIC850点攻略・文法編 」
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同じTOEIC試験で800点,900点をとっても英語をさほど話せない。これではしゃれにもなりません。
この教材は,私がTOEIC試験講師として、多くの大学の学生たちのために使用した平均150点アッップを実現した教材を独習テキスト用に大幅に加筆したものです。
この教材のLet's Tryの項目には3,051の文例を所収しています。
この教材のコンセプトは「英語を自由に話す強固な土台が作れるファンクションメソッドによる自学自習英語英会話教材! 」ということです。
同じ TOEIC試験などに挑むなら「英語を話せるようになる」教材を選ぶべきです。
受講生の方には,ご覧のブログから直接「ファンクションメソッド独習テキスト」が見れるようになりました。以下はサンプルです。
「ファンクションメソッド独習テキスト」へ |
以下は受講者用で,
IDとpasswordで「ファンクションメソッド独習テキスト」へ |
[お知らせ]
ご希望の方にSkypeでの指導をしています。
学習の進め方へのアドバイス、学習上のご質問に一対一で中嶋太一郎が答えます。
Skypeは、ダウンロードも無料、使用も無料ですが、これを使う場合,Webカメラが必要です。PCに内蔵していればいいですが、だいたい3,000円前後で購入できます。
教材をご購入いただいた方、全員にIDとPasswordをお知らせして学習していただけます。
この教材(ファンクションメソッド独習テキストHTML版)では、カーソルを合わせると文字が浮かび上がってきます。
まずは、(1) 英文と日本語訳が、次に(2)動詞フレーズが、そして最後に(3)英文が浮かび上がります。
一部では音声も聞けますが、ネットでご覧になる場合は、画面が変わる場合があります。(実際の教材では画面はそのままで音声が流れます)
音声は、右上のSTARTのイラストをクリックしてください。
| これが受講生のTOEIC試験平均150点アップをし実現した教材だ!! |
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[ご注意]このブログに掲載されている文書・画像・映像・写真等の著作権はファンクションメソッド英語研究会(コミニカ英語研究会)中嶋太一郎に帰属し、許諾なく 複製・頒布を行うことは 法律で固く禁じられています。
特に各種「コミニカ英作法」「英語の九九ファンクションフレーズテーブル」等の使用について当研究会の許諾を得てください。
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