日本の英語教育のまちがい | 考え方を変えるだけで英語が話せるようになる方法。

考え方を変えるだけで英語が話せるようになる方法。

英語をしゃべりたい、そう考えている人に低コストで英語が喋れるようになる方法を伝えたいと思います。

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以前、「アメリカ人」の英語の先生と話す機会があったですが、彼は、日本の「中学校」で英語の授業の「アシスタント」をやったことがあったそうです。

彼は、その時の経験を、私に話してくれました。大変興味深い話なので、今日は貴方にそれを紹介したと思います。

彼は日本の英語の授業が、実に「奇妙なもの」に感じたそうです。なぜなら、50分間の英語の授業で、彼が「英語」を聞いたのはたったの10分だってと言うのです。彼曰く、あれは「英語の授業」ではなく、日本語の勉強だというのです。

彼は「英語の授業」は、やはり英語でやるべきだと言うのです。先生が質問を日本語で聞いて、生徒が「日本語」で答えているのが、非常にもったいないというのです。つまり「会話の初級編」として、教師が質問を英語でするべきだと言うのです。

確かに、私も「英語の先生」が、教科書を読んだり、生徒が読んだりしましたが、「英語の質問されたり、英語で答えたり」する機会は全然なかったような気がします。

つまり、学校で受ける英語の授業は英語で話すと言うことを、全然考えていないのです。いかがでしょうか。あなたのコメントをお待ちしております。