本日、英検準2級と3級の二次試験を受けてきました。
試験会場は中学校の校舎である。
何十年ぶりに中学校を訪れると昔と今では、かなり違いがあって快適でだった。
まず、各教室にはエアコンとテレビがあることに気づく。
更に電話も教室に備え付けてあるのは驚いた。教室の後ろ側には、”明日の準備”?と書かれてあって、各教科の必要な物や予定が記入されている。
今の子供たちには、至れり尽くせりの状態であるのが、うらやましい。
では、試験ことを話しましょう。
午前中は準2級だった。結果から言うと、まったくダメだった。
不合格は確定である。
一応、予定通り。ダメなことは試験前にわかっていたのでショックはないけど、
本番では練習よりひどかった。
待合室は、高校生が多くいた。一人、自分と同じか年上の女性もいた。
準2級となると年齢は高めになるようだ。
準2級の試験が終わると、3級の試験まで、多少の時間があって、その間で軽く食事をして午後に臨む。
3級の待合室に入ると、準2級の時にいた年上女性もいる。僕と同様にスピーキングだけが苦手な人か?または、ダブル受験の可能性もある。
3級の面接だけど、今回は大丈夫だと思う。前回よりも落ち着いてできたと思う。
と言うか面接官が良かった。愛想が良さそうな年下の男性だった。
しかし、準2級の面接官はだめだ。自分よりも年上の50代?60代?の男性。
不愛想で表情も変えず、淡々としゃべる。やる気あるの?
あれは受験する中学生がかわいそうだわ。
まぁ、とりあえず。結果を待とう。