英語学習のキモと医療事故 | 44歳からTOEICで満点をとる日記

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どん底の人生、一発逆転★
40代目標の英語の習得☆
生きるか死ぬか。さぁ、歴史の証人へ

父親が肺炎で入院していて、土日は病院に面会に行っている。

携帯電話が制限されている病院なので、単語帳の本を持参して、半日以上、病棟で単語の学習をする。

改めて思うと、家で勉強するのは誘惑が多すぎで、つらい。

病院での学習は非常に良い。病院ではやることが無いので、勉強にはベストな場所だ。

他人の目が気になることもあるが、非常に集中しやすい。

何よりも、勉強をする環境作りは非常に有効とあらためて思う。

 

さらに最近、ノートにもこだわるようになった。僕は、薄くて軽いノートが好きなので、このノートが気に入った。

 

これは、字が汚い、下手な人でも上手に書き入れることができる。Excelのような表計算ソフトみたいな使いやすさがある。

薄い本アセアセ・・・薄いノートって意外とない。Canpusノートがどの店にもあるが、このノートは店を選ぶようだ。近所のツタヤにもなくて、カインズホームで見つけた。

是非、このノートをツタヤにも置いてくれ!!

 

最後に、肺炎で入院している父の足の水虫は、肺炎治療と共に抗生物質?の薬のおかげで

改善した。水虫って、根気よく治療薬を使うことで改善できると思うが、肺炎を治す薬でも治る事を発見してしまった。

 

病室にいると他の事も発見する。医療事故について。

父親はやたら、喉の乾きを訴えていた。

末期の肺炎なので、酸素マスクをつけることが原因と思っていた。

酸素マスクの種類にもよると思うが、使っていた酸素吸入器には、水蒸気を発生させて、湿度を上げる加湿器がついている。しかし、コンセントが抜けていて、加湿器の電源が入っていなかった。発見してくれたのは当直が変わった看護師さんである。僕は知らないふりをして、看護師さんがコンセントをさして電源を入れているのを見ていた。

 

僕がこのとき「医療事故ってささいな事でおこる」のだと思った。

 

文句を言う気持ちになれなかった。せっかく、発見してくれた人なので、逆に感謝している。

ちなみに、加湿器があっても父親は喉の渇きを訴えている。結局は、変わらない。

他にいくつか、気になる事もあったが・・・。

思うに、医療事故は小さな出来事が常に起こっている。

それが重大な事故につながるか、つながらないか。

点滴や薬の使い方は、十分に注意をはらっていると思うが、逆に器機などの機械の道具の使い方は、意外とルーズかもしれない。

でも看護師さんの2交代制って、どうなのよ?と思う。

 

 

 

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