TOEICテストの雰囲気だと思って、会場に入ると、そこは、高校時代の教室だった。
今年、地上波で「君の名は。」が、放送されたけど、僕が入った空間は、まさにそれ。
完全にタイムスリップしたようだった。
そこは全員、制服。場違いは、僕、一人である。まるで、夢の中で入れ替わったような
ふわふわとした気分。席につこうと、自分の席を探すと、ちょうどそこには、女子高生いた。
友達と会話をしていたようだ。一枚のテーブルに二人が、向かい合ってしゃべっていたけど、
僕に気づいてどいてくれた。
僕がオジサンに見えただろうか?僕は、顔も童顔で、さらに、マスクをして、髪をたたせていたので、年齢不明には、見えただろうか??
もし、来年も受験するときは、学生のコスプレして、行こうと思ったくらいだ。
本当に一万円と少しで、学生気分に戻れるならば、本当に安い。しかも、タイムスリップをリアル的に体験できる。
これが、擬似タイムスリップする方法である。
英語のテストを受けた感想は、筆記に関しては、相変わらず、時間が足りないので、何問かは、適当。リスニングは手応え無しだった。
とにかく、周りは高校生だらけだったので、面白かった。