今回、新たに購入した参考書を紹介したいと思います。
ついにと言うべきか、英語は英語で学べを実践すべく、
新たに英語で書かれた文法の参考書を買いました。
それは、「Basic Grammar in Use」です。
知らない人に説明すると、これは洋書です。
実は、この本の姉妹書に「English Grammar in Use」と言う
世界的に有名な参考書があるます。![]()
さらにいくつか種類があります。
・Essential Grammar in Use (イギリス英語 初級)
・Advanced Grammar in Use(イギリス英語 上級)
・Grammar in Use Intermediate(アメリカ英語 中級)←発行が古い
English Grammar in Useは、イギリス英語の文法書で、レベル的には中級者用です。
iOSやAndroid版のアプリもあるので、インストールして試してみてください。
最初の1ユニットから6ユニットまでは、無料で見ることが出来ますので、
自分のレベルで読めるか試してみてください。
で、僕が買った「Basic Grammar in Use」は、アメリカ英語版の初級レベルの文法書です。
Be動詞の説明から書かれているので、日本語で文法を勉強した人ならば、軽く理解できる内容になっています。むしろ、簡単です。今回、購入した本は、今年の9月に最新版になったばかりの第4版です。
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Basic Grammar in Use Student’s Book with Answer...
4,188円
Amazon |
購入時、アメリカ英語にしようか、イギリス英語にしようか迷いましたが、
最新でもあり、アメリカ英語に決めました。
ユニットは、113あって、1ユニットを見開きで紹介。
本を開き、左ページは、文法の説明(イラストや会話形式などで説明)。
右ページには、問題が列挙されています。
1ページで完結されているので、とてもわかりやすいです。
購入にあたり注意することがあります。
見た目は同じ本なのに、3種類のエディションに分かれています。
それは、「答え付き、eBook付き」、「答え付き、eBook無し」、「答え無し、ebook無し」の3つです。
それぞれ、値段も違うようです。ついでに言うと値段も高いです。4190円もします。
この値段と内容なら、買う必要の無い人も多くいると思いますが、
興味があれば買って良いですね。
なんといても分かりやすい。僕のレベルでも、すらすら読めるので、楽しく感じます。
と言うことで、暇なときに読んで問題を解いていくという使い方をしたいと思います。


