ゴースト・イン・ザ・シェルを観てきた!(ネタバレなし) | 44歳からTOEICで満点をとる日記

44歳からTOEICで満点をとる日記

どん底の人生、一発逆転★
40代目標の英語の習得☆
生きるか死ぬか。さぁ、歴史の証人へ

攻殻機動隊の映画を吹替え4DXで観てきました!

 

俺の評価:        41 / 100点満点

 

吹替えですら、この点数なら、字幕だったら、どうなっていたのだろうか・・・。

 

感想:

 正直、単純に面白くない。何が面白くないのか?

原作やアニメを観た人も、初見の人も、おそらく、先が読めるストーリーが

致命的にダメな部分である。ありきたりすぎる。

 

脚本が悪いのか、ストーリーなのか、画面の作り方、つなぎ方、見せ方など

全てが悪く見える。

攻殻の雰囲気を出そうとしている部分は良いとして、

主人公がなぜ、ミラなのか?バトーの目の事も、物語の中でわかることなので、

設定が変わっていても、その部分は面白さには影響はしていないと思う。

やはり、ストーリーが一番の問題なんだと感じる。

 

あと、ビートたけしは、やっぱりダメだ。たけしの声も吹替えにすべきだった。

本当に何を言っているかわからない。逆に英語字幕を見て意味がわかる状態だった。

 

アメリカで興行成績が悪いのも、うなずける。

大衆向けのエンターテイメントには、なっていない。

 

でも、4DXで見る分には、とりあえず、良かった。