今年はコロナ禍の影響で、イベントがことごとく中止や延期になってしまいました😥
でも、コロナに負けず来年春を目指して公演出来るように、準備をしています❗️
演目は、以前にも何度か上演した「瞼の母」
長谷川伸の任侠股旅物の名作で、中村(萬屋)錦之助などの大スターが主演で、過去に何度も映画化や舞台化された名作です。
今度の公演で予定しているのは、舞台だけじゃなく映像も使って上演したいと思っています📽️
その撮影、タイトルバックの番場の忠太郎の歩きのシーンを、大覚寺で撮影しました🎬️
五つの時に母と生き別れになった忠太郎。
瞼の奥に焼き付けた母の面影だけを頼りに、母を探して二十年…
やっと巡り会えた母だったが、ヤクザの姿に身を落とした忠太郎を見て、母のおはまは自分の地位と娘の幸せを守る為に忠太郎を冷たく追い返すのであった…
涙なくして見られない、「瞼の母」
ご期待下さい❗️