1月18日に惜しくも亡くなられた、かつての日活アクション俳優・宍戸錠さん。
石原裕次郎さんや小林旭さん、赤木圭一郎さんらと共に日活ダイヤモンドラインの一人として活躍される一方、マイトガイ(旭さん)やトニー(圭一郎さん)の適役として殺し屋を演じてこられた錠さん。
悪役としての凄みを出す為に、両頬にシリコンを入れて膨らませて役作りされた事は、あまりにも有名です。
その錠さんの御冥福をお祈りして、1月25日のゼスト御池音楽ひろば公演では、宍戸錠追悼特別公演をさせて頂きました。



錠さんの当り役だった殺し屋エースのジョーを、旭さんの代表作「ギターを持った渡り鳥」の対決シーンで再現。
殴られて、唇から血を流したジョーが指を立て「チッチッチッ…俺の面に色を付けたのはお前で三人目だ。前の二人は墓の下でお寝んねしてるぜ!」という極め台詞は錠さんならでは❗️
ピストルでの撃ち合いで、ジョーの帽子が吹っ飛ぶのは、ある仕掛けが😁
今回の公演では、それも再現しました❗️😄





 宍戸錠さんよ永遠に❗️有難うございました。
そして、安らかにお眠り下さい。