最上階に住むジジイが自治会の副会長になった。
このジジイは以前から威張っていたが、
自治会副会長になったらさらに威張り出した。
コイツは、私の部屋の目の前に花壇を作って、
ラッパみたいな馬鹿でかい声で道ゆく人を呼び止め、
拡声器のようなボリュウムの声で叫ぶように話す。
話の内容はというと、同じ内容の繰り返しを10回以上延々と繰り返す。
かわいそうに本人は団地に人気者気取りだが。
昔風に言うと「躁病」だ。
躁病傾向が強い人は、
自分が世界の中心のような気でいるが、
例えば、挨拶を返してもらえ無いなど「自分が世界の中心」であることを否定されると、
猛烈に怒り出す。
容貌は、短髪白髪、顔は鬼のようだ。
とにかく怖い顔の男だ。
が、驚いたことに、
入居後2年間ずっとコイツを男だと思っていたが、
驚いたことに夫がいたのでババアなのかもしれ無い。
こんな、恐ろしい顔の男性ホルモン多すぎの女と結婚した男がいたとは。。。
もしかしたら、今時だから、男同士の夫婦だって当然いるわけだから、
年齢は80過ぎだが、
先進的な2人なのかもしれない。
納得しました。