「積読」というのはよくあることですが、英語の勉強本についても、積読はたくさんあるようです。「あるようです」というのは、わたしはあまり英語の勉強本に関心がなくて、そもそも購入しないんですね。ですから、そのまま放っておくこともあまりありません。(というか、普通に英語の本とかは〜日本語の本と同じように〜積読がありますね。。。
それでもまあいくつかは英語の勉強本は買っているわけでして、それが何かの拍子に目に入ることがあります。
で、いつも思うのは
「この本をしっかりやっていれば、今みたいなそこそこのレベルに落ち着いていることはなかっただろうなあ」
という後悔です。
勉強本はあまり買わないですが、買うとしたらそれなりにやり込みたい本です。それが途中まででやりっぱなしだったり(おそらくは忙しくなったから、などのありがちな理由で)、テキトーな感じで終わっていたりするのを見ると、とてももったいないわけです。
英語の勉強本は、とにかくたくさん出ます。わたしはあまり新しいものには関心がありませんので、いちいちカバーしませんが、英語のいろいろについて、学習者向けに書いている以上、数十年前に出版されたものと、大きな違いがあるわけでもないでしょう。
逆に言うと、現在何かをやっている受験生は、ある程度のクオリティはあるでしょうから、ぜひともその本を最後まで完遂してほしいですね。途中でやめてしまうと、数年後にひどく後悔することでしょう。
で、わたしが最も後悔している本は、
「これをやり終える頃には、自分の学習者としての英語の勉強は終わりを迎えるだろう」と思った熟語のようなものが数千(!)詰まった本です。
で、タイトルは忘れました。本自体も事務所の引っ越しやらで、紛失しました。
それらしいキーワードで検索しても出てこないんですね。つまり、わたしの英語の勉強には、もはや終わりはなくなりました。。。