しけんや英語塾 公式ブログ ~Teaching TOEFL is my life~

しけんや英語塾 公式ブログ ~Teaching TOEFL is my life~

TOEFLの全てを、TOEFL準備をしている全ての人に、「留学のための しけんや英語塾」主宰のTOEFL受験コンサルタント 四軒家忍が語ります。本格的にTOEFLを教え始めて、20年ほどになります。全ての経験と知識を書いていきます。

しけんや英語塾
では、TOEFLのスコアを要求されている受験生(中学生~社会人)に、ベストのソリューションを提供しています。国際系大学受験・学部留学・交換留学・MBA留学などの成功のために、最高のTOEFL準備をしていただけます。



提供しているクラスは、すべてオンライン・通信制になります。


クラスは「しけんや英語塾オンラインサロン」以外は、すべて、お申込みサイト
よりお申込みいただけます。




みなさんのTOEFLのスコアアップに貢献できることを楽しみにしております!




「積読」というのはよくあることですが、英語の勉強本についても、積読はたくさんあるようです。「あるようです」というのは、わたしはあまり英語の勉強本に関心がなくて、そもそも購入しないんですね。ですから、そのまま放っておくこともあまりありません。(というか、普通に英語の本とかは〜日本語の本と同じように〜積読がありますね。。。

 

それでもまあいくつかは英語の勉強本は買っているわけでして、それが何かの拍子に目に入ることがあります。

 

で、いつも思うのは

 

「この本をしっかりやっていれば、今みたいなそこそこのレベルに落ち着いていることはなかっただろうなあ」

 

という後悔です。

 

勉強本はあまり買わないですが、買うとしたらそれなりにやり込みたい本です。それが途中まででやりっぱなしだったり(おそらくは忙しくなったから、などのありがちな理由で)、テキトーな感じで終わっていたりするのを見ると、とてももったいないわけです。

 

英語の勉強本は、とにかくたくさん出ます。わたしはあまり新しいものには関心がありませんので、いちいちカバーしませんが、英語のいろいろについて、学習者向けに書いている以上、数十年前に出版されたものと、大きな違いがあるわけでもないでしょう。

 

逆に言うと、現在何かをやっている受験生は、ある程度のクオリティはあるでしょうから、ぜひともその本を最後まで完遂してほしいですね。途中でやめてしまうと、数年後にひどく後悔することでしょう。

 

で、わたしが最も後悔している本は、

 

「これをやり終える頃には、自分の学習者としての英語の勉強は終わりを迎えるだろう」と思った熟語のようなものが数千(!)詰まった本です。

 

で、タイトルは忘れました。本自体も事務所の引っ越しやらで、紛失しました。

 

それらしいキーワードで検索しても出てこないんですね。つまり、わたしの英語の勉強には、もはや終わりはなくなりました。。。