先日刊行の日本初のDuolingo Englisht Test本に関連し、朝日新聞の教育専門サイトEduaさんから取材を受けました。

 

Duolingoの責任者であるキャリー・ワンさん私とで対応し、キャリーさんにはテストの特徴や世界中での需要の高まり、私からは具体的な受験対策についてお話をさせていただきました。

 

今まではTOFFL/IELTSが独占していた留学向け語学テストに突然現れ、あっという間に採用学校数を増やしています。現時点では全世界で約5000校が採用しています。特に高校生・大学生の留学希望者の間での人気の高まりは著しいものがあるます、

 

受験料:65ドル(約1万円

IELTS: 約2万8千円、TOEFL:約3万8千円 の数分の1の手頃な料金

 

実施時間:約1時間

IELTS: 2時間45分、TOEFL:2時間 に比べ半分、それ以下  

受験者のレベルに合わせAIが出題難易度を調整するComputer Adaptive Testingにより、時間を短縮が

可能になっています。

 

■出題問題形式

1問あたりの時間が短かい。リーディングを例にとるとIELTS、TOEFLの(600~1000ワード)のパッセージに比べ100~150ワード程度と数分の一の長さ。結果として大学生・高校生などの若年層にはとっついやすい。

 

 

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